…
子どもの名付けについて、思ったことだ。
昨今はかつて一世風靡したキラキラネーム✨もやや下火になって
反動なのか 古風で分かりやすい名前が好まれるとか。
それでもあまりにも時代遅れなのも子どもが可哀想だべな。
年配の女性でたまに「ツエ」とか「サツ」という人がいるが
本当は「チエ」に「サチ」だったんだべな。
役所に届ける時に、発音通りに記載されてしまった悲劇だろう。
さて、かつて娘が生まれる時に名前を考えでだらば、
旦那が「智子」がいいと。
ナンダ、そりゃ。。(; ̄ェ ̄) 元カノかい。。
即、却下
(笑) おふざけでないわ
結局、誕生後に舅の顔を立てて 付けてもらった。
本音は自分の好きな名前を付けたかったが、舅が付けてくれた名前は
平凡だけんど、当時新しく導入された命名漢字が使われてたし、
旦那の元カノの名前で呼び続けるよりはマシだ。(爆)
セガレたちの時は 双子だと知ってたが、
二人とも男だとは思ってなかったんで、また旦那が舅に依頼。
来た名前が 「智幸」と「尊幸」…。
漢字が古過ぎて、何時代の人じゃ。。
実はおらは日本史に出て来るサムライみたいな名前が苦手だ。
ヨリトモがいればトモヨリもいる。
ヒデヨシがいたかと思うと、ヨシヒデもいる。
こういうリバーシブルな名前は覚えられないのに さらに双子って…
混乱するのが目に見える。
結局、旦那とおらとで一人ずつ、読み仮名3文字の分かりやすい名前を命名。
このことで、舅が相当激怒したのは予想がついた。
数年後、旦那の妹に男の子が生まれた時に 「智幸」と付けてなだめた。
さすがに漢字は古すぎると思ったのか、「知行」だったが。