娘のプチ・ガーデニング | ブドリの森

ブドリの森

将来の自分のための備忘録
ハンドメイドの小物は委託販売しています
いただき物の生地や付属品を活用して
極力材料費をかけずに仕上げるか苦戦中
たまにペットのインコの話も




昨秋、娘が借りている静岡の借家が あまりにもボロいので

せめて家の周りに花でも植えたいと言って来た。

「そんなら わが家に殖え過ぎた宿根草がいっぱいあるから送るよ」

と言っているうちに根雪になってしまい、

5月に帰省した時に やっと持たせてやった。

「何とか根付いたよ」と 送られて来たのがこの写真だ。




イメージ 1




ちょっこら植物があるだけで、ちっとは見れるようになったようだ。

ビフォーの写真があまりにも…ってか、超マジでビンボー臭かった。。

家探しはネットでしたようで、内装は一見キレイに見えたんだけんど、

この外壁は昭和40年頃の安普請だわな。

んでも、そこらではこんな古い借家は当たり前だそうで、

特に引け目を感じないのが唯一の救いだとか。(笑)




イメージ 3




とは言え、大家さんも もう少し手入れして貸したらいがべな。

おらだったら、せめてぐるっと砕石でも 敷き詰めて小奇麗にして貸すけんど、

家の周りも むき出しの土に 雑草やコケが生えて 超やばつな(汚らしい)がった。


そこを「何とか草取りしたよ」とメールが来た。

家にいた時は草取りもしなかった娘だが、さすがに主婦になって

いくらかでも気持ち良く住めるようにしようと思うようになったらしい。




イメージ 2




知り合いからきゅうりや野菜の苗をもらって植えたとか。

やっぱし、こういうのがあると、日常生活の潤いになるわな。


おらが若い時は 「オバちゃんたちって何であんなに花や鳥に詳しいんだべ」

と不思議だったが、自分も一定年齢に達するとガーデニングをするようになり、

今では鳥っこの飛ぶ姿を見ただけで、見分けれる。(爆)




イメージ 4




ま、娘も「しかるべき女の道」を歩み始めたってことだべな。(笑)

 娘が飼っているインコのピノだす。

もうすぐ2歳。 モノマネをしたり、何だり喋るようになったど。