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ブドリの森

将来の自分のための備忘録
ハンドメイドの小物は委託販売しています
いただき物の生地や付属品を活用して
極力材料費をかけずに仕上げるか苦戦中
たまにペットのインコの話も

 
娘夫婦が東海地方に引っ越して早や半月。
 
 
 娘からのメール
 
 「こっちは蒸し暑くて亜熱帯ってカンジ。
 
おまけに毎日雨であめそうだし、家にはヤモリが出るし、
 
家も街並みもボロくて昭和で全然雰囲気が違うんだよ。
 
カルチャーショック… 岩手が恋しいよ。。」  
 
 
初日には娘はともかく旦那まで泣いたとか。(爆) 
旦那も盛岡育ち (´ω`;) DASH!ハァ
 
(娘に泣かれて 連れて来てしまった責任を感じたらしい)
 
 
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ホントにもう。。いい歳の大人が。  (呆)
 
娘のいう岩手ってのはおそらく盛岡近辺のことで
 
なぁに、岩手だって在郷の方にはまるで
 
タイムスリップしたような町があるでば。(笑)
 
ほんでも、盛岡周辺は本州一の厳寒地だから
 
耐寒住宅の進歩にともなって 建て替える家が多いから
 
農村部でも近代的で小洒落たカンジがするんだな。
 
そりゃ雰囲気が違うのはしかたがないべ。
 
古臭いのもレトロだと思えば価値あるど~。 d ( ´ω`* )
 
 
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おまけに向こうの蒸し暑さで伸びていたとか。(笑)
 
そりゃ、こんなところで育ったんだもの。
 
おらだって蒸し暑いのは無理だ。 δ(´д`; )あせる
 
雪がのっこり降るのも 寒さで路面がてろてろに凍るのも
 
嫌んだけんど 蒸し暑いよりはいい。
 
体ってのは環境に順応するんだべな。
 
おらは岩手以南じゃ生きていけない^^ 
 
 
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娘だって いろんなことにも慣れて人間関係に恵まれれば
 
きっと今のところが一番だと思える日が来るべ。
 
どごに行ってもいいよ。
 
ほんでも帰るところはちゃんとあるから。
 
ここがあんだのふるさとだ。 いつでも戻って来い。
 
 
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…でもな、あんなに盛大に送別会をしてもらったり、

 

お餞別もいっぱいもらって、勇んで出でった手前、

 

ちょっとやそっとじゃ戻って来られないべな。

 

たぶん。。。(爆)  ( ̄▼ ̄*)ニヤッ