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雑草が生い茂ったルバーブの畝の草取りをしながら、
ふと、倅が便秘だって言ってたことを思い出したんだな。
そう言えば便秘にはルバーブが持って来いじゃないすか
(* ゚ω゚ *)ノ
ほんならジャムでも作っぺがな。

草取りしながら、太くなったのや外葉のところを収穫した。
ルバーブというのは こんなに大きな葉を付けるんだけんど
葉は食用には適さないので切り取って捨て、
茎を煮込んでジャムにするんだな。

ちょっとのつもりが 調子こいて こんなに大量に採ってしまった。
茎だけでざっと2キロ以上はありそうだ。(笑) (-`ω´-;A

これを皮をむかずにひたすら刻む。
前に作った時はご丁寧に皮をむいていたために、
すんごく手間がかかったんだな。
それに懲りて去年は一度も収穫せず。。(爆) (|||´Д`)=3
でも、最近ネットで調べ直したら、
「皮はむかなくてもいい」ってあるじゃないすか
そんなら今年は何度でも作れるぞ
と。←ゲンキンだ^^

これに砂糖を好きな分量投入して火にかけるんだけんど、
砂糖が少なすぎると焦げやすいので、
ルバーブの重量の40~50%は入れた方がいい。
時間がある時は、放置すると水気が出て煮やすい。
あとはお好みでレモン汁を適宜。
そして ただひたすらひたすら かき混ぜる。
あぅ。。草取りの筋肉痛がまだ痛む。。 (´;ω;`)

怪しい鍋をかき混ぜる魔女のごとく 格闘すること十数分。
乾いたセロリのように固かった茎が トロトロに煮とけてきた
もう少し煮詰めれば完全に形がなくなるけど、
疲れたのでいいことにしよ。
少し歯ごたえがあった方が食べた気がするだろうし。(笑)
茎の赤と緑が混じったせいでグレーっぽくなって、
見た目はよろしくないけど、
爽やかな酸味がとてもフルーティ
これをパンにつけてもいいけど、
ヨーグルトに混ぜて食べるのが最高なんだな。