マコモダケを食べてみた | ブドリの森

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極力材料費をかけずに仕上げるか苦戦中
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昨日の収穫祭で 初めて食べた焼きマコモダケが気に入ったので

家族にも食べさせようと買って来た。  (* ゚ω゚ *)ノ

マコモダケというのは 湿地に生えているイネ科の雑草らしい。





 可食部は巨大な稲のような根元の部分だが、

何とも不思議なバッタのようなカタチ(笑)   ヾ(・ε・`*)



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皮を剥くと白くてみずみずしい部分があらわれる。

昨日はこれを串に刺し、炭火で炙ってで食べた。

柔らかいタケノコや シナチクのような歯ざわりだが

少しトウモロコシのような香ばしさと甘味があって、とても美味しい。




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 わが家ではオススメの天ぷらに  d ( ´ω`* )ひらめき電球

噛むほどにうまみが広がって 優しい味わいだ。



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こちらはキンピラ

しょうゆを足して火を通したら、まるで味付けメンマ。(笑)

これもイケる。 (*・∀・)ノラブラブ




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そう言えば 子どもの頃「マコモ」という植物の粉末をお茶にして飲ませられた記憶が。

おそらくマコモダケの葉の部分を発酵させたものだったのかも。

湿地に生えているマコモダケの全体像を見てみたいな。