「化物丁場」を撮りに行った時の裏話

…

「化物丁場」を紹介しようと決めてから、いろいろイメージしていたが、

やっぱし、丁場を疾駆する秋田新幹線 こまちは外せないなぁ。

んでも、オバチャン一人で鉄チャンするのもなんだし…って、ことで　

旦那も連れて行った。（連れて行ってもらった？)　　  o(*´∀｀*)ｂ

時刻表から こまちの通過時間を予想して現地に到着。

すると、車を停めたとたん、 颯爽とこまちが通過～　

…間に合わんかった。。。　　ﾍ(￣□￣；)ﾉ　ｶﾞｰﾝ

いやいや、次は確か１５分後 に上りが来るはず…　

今度はゼッタイ、逃すまいぞ o(｡+･`ω･´)　ｼｬｷｰﾝ

ベストポジションを探そうと 車から降り、４６号線を横切り、対向車線側の歩道へ。

ところが、除雪した雪が壁のようになって（およそ８０センチ) おらの短足では越えられない。。

 　左下が　またごうと格闘したあと(笑)　　ヽ( ´Д`；)ﾉ　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ…

何とか　スタンバイ出来たものの、肝心のこまちが来ないんだなぁ、これが。

ずっと 待ったよ～。　　　　o(´･ω･lll)　

寒風にさらされながら、往来の激しい国道沿いにつっ立ってね。

　ふと目を上げると、１００メートルほど先に　１台の車が停車。

あ　これじゃ、車が故障してレスキュー待ってる人だすよ(爆)　　(//∇//)

こっちの方じゃね、スリップしてるとすかさず停まって助けてくれる。

いわば雪国の仁義なんだな。(笑)

そのようすを車の中から見ていた旦那が、後からノコノコ降りて来て、

「車が止まってるから（おらが) 轢かれたのかと思ったよ」って。

その割には　緊急感がないし、呑気じゃん、あーた　　 (*｀･з･´)ｂ