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先週、イギリス人のガーデンデザイナー、ポール・スミザー氏の番組を観て
プロフェッショナル 仕事の流儀 http://www.nhk.or.jp/professional/2014/1201/
とても共感したので、図書館から彼の本を借りてきて読んだ

いろんな面で刺激を受け、とても参考になったが
中でも 「その庭(地方)に合った植物を植える」
ということは おらも以前から感じていたことだったので
激しくうなずいてしまった

おらもこの庭づくりを初めてはや12年…
最初の頃は植物の名前も特性も何も知らなかった

だから 店先でキレイな花を見かけると 何も考えずに買い求め
ひなたも日陰も関係なく テキトーに植えていたもんだから
どれほど枯らしてしまったんだか。。(笑) (-ω-;)

無知のための散財して、植物たちに悪いことをしたと思っている
そのうちにさまざまな本を読みあさって学ぶうちに
外来のコジャレた植物よりも 地元で生育しているものが一番という結論に達した

近隣で よく見かける植物は 珍しくもないけど
この過酷な極寒地の寒さを生き抜いた いわばサバイバー
彼らこそ 信頼に値するのではないか(笑)

ということで 結局 落ち着いたのが この庭
特に珍しいものはないよ(笑) d ( ´ω`* )
よく「素敵なイングリッシュガーデンね」なんていう人もいるけど、
違うね。あえてネーミングするとしたら これは
おら流の「イーハトーブ・ナチュラルガーデン」ってとこがな^^