人間は 鳥のように 静かに飛び去っていくことができる。
地球を通りすぎるだけなのに、なにか記念碑を 残してゆくような人は、
それだけ自分に 自信がないのです。
なにかを成すために 人間は存在していると 西欧の人は考えるが、
なにも成さないために いてもいいじゃないか。
人間は宇宙の一部であり、
その宇宙そのものが 素晴らしい記念碑であり、
創造物なのですから。
アユトン・クレナック(アマゾン先住民)の言葉 より

先日、たまたま聞いて とても気に入った言葉。
「己は宇宙の一部であって 取るに足りない存在である」
そう思うと 気負いがなくなって 自然体でいられるような気がする。
アマゾン先住民の言葉と岩手山、直接関係ないですけどね。