ちょっと前のこと
ネットをしていたら 頭痛と吐き気がして しばらく横になった
スクロールや 斜め画像に酔ったのもあるけど
あまりの情報量に 圧倒されたらしい
事実に基づくものならともかく
スキャンダルを漁る 週刊誌のような誹謗中傷だったり…
結局のところ、その政権はふさわしくないと言いたいのだろう
そんな不快なネタを出さなくても 重々、承知している
皇太子妃の写真を 般若と比べる下劣な画像もあった
だから それがどうしたというのだ
子どもたちを避難させようとしない フクシマの親たちはなじられる
情報源は 海外在住の人だった
また、政府が がれきの広域処理を推進したのは
被災地以外にも放射性物質を撒き散らし、
その地方の人々にもガンを発症させるためだとか…
あれほど、被災地で線量検査をして 安全性が証明されたのに
いまだに まともに取り合って拡散しているのか
最近、知ったが『 ITリテラシー』 という言葉があるらしい。
つまり、得た情報に振り回されない分別というところか。
■情報革命をけん引する「智民」への道は険しい
前段階の「知民」、そして残念な存在としての「痴民」
「痴民」とは
文章を斜め読みしてすぐ批判する「脊髄反射」
思いこみによる誤解で執拗な人格攻撃を繰り返す「ネットイナゴ」
ITリテラシーを「残念な方向」に使う人たち 某ブロ友さんから 拝借
情報酔いをしたということは 自分もまだ ITリテラシーが乏しい証拠だ。
情報に振り回されずに 真に価値あるものを 見極める能力を培わないと。
PC依存症にならないように たまには 休パソ日もいいかも。