あまちゃんのモデルになった種市高校・海洋開発科 | ブドリの森

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朝ドラ「あまちゃん」の主人公アキが 通う 北三陸高校
 
モデルになったのが、岩手県立種市高等学校。
 
アキ種市センパイにあこがれて入った 潜水土木科
 
同校では海洋開発科と言っています。
 
 
 
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港湾土木や沈没船の引き揚げ作業、海洋調査研究などの分野において、
 
世界で活躍している「南部もぐり」の技術を習得するための学科です。
 
「南部もぐりは、明治時代に確立されたヘルメット式潜水技術。
 
土木に関する知識と技術を兼ね備えたダイバーとして、
 
世界からも注目を集めています」と科長の吹切重則先生。
 
全国唯一の学科だけに岩手県内外から生徒が集まってきます。
 
 
 
 
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実習は3人1組のチームで行います。
 
水中での作業は危険が伴うため、1人が潜水している間、
 
2人は常に水上から異常がないか見守ります。
 
陸上とダイバーの通話手段は無線で。
 
水中ではジェスチャーがメインになるので、
 
コミュニケーション力が必要とのこと。
 
 
 
 
 
 実習船「種市丸」海洋開発科の生徒たち
 
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東日本大震災では、船長をはじめ 4名の職員が
 
種市丸を沖に出し、津波から船を守りました。
 
 
 
 
「あまちゃん」のモデルになったことで、一躍有名になりましたが、
 
「これを機会に 南部もぐり に興味を持ってほしい」と吹切先生。
 
生徒たちは伝統と技を受け継ぎ、
 
プロフェッショナルへの道を歩んでいます。
 
 
 
                              希望郷いわてマガジン いわてグラフより引用
 

 
     「南部ダイバー」の歌のフルバージョンが聴けますよ^^
 
http://ymo動画.net/ymo/multisearch/yt_v/%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89/YEX5VbfYPCs.html