気持ちの良い秋晴れの休日
頭痛も軽減したので、久しぶりに外仕事をば… (-`ω´-;A

どこから手をつけたらいいのかわからないほど荒れ放題。
9月は忙しかったからね。
どこかでパチンパチンと音がすると思ったら…
この実がはじける音でした。 d(・∀・*)
のどかな昼下がり。

ブログを始めたころは この時期はビオラの植え付けで忙しかったなぁ^^
真夏に冷蔵庫で温度調節をして 発芽させ、
1本ずつ植え替えをして、200鉢ぐらい苗を育ててみんなで分けたっけ。
でも、震災後はもう止めた。
手間をかけたくないというよりも、好みが変わったせいかも。

華やかな一年草が咲き乱れる国道46号線脇の花壇。
百日草、ベゴニア、サルビア、マリーゴールド…
以前はわが家の庭にも植えて楽しんでいたけれど、今はほとんどが宿根草。

花壇にも国民性があるそうで、アメリカ人は色鮮やかな一年草をたくさん植えて
それが終わると そっくり植え替えする使い捨てタイプ。
かたやイギリス人は 宿根草中心のイングリッシュガーデン。
宿根草の花期以外は 緑で落ち着いた雰囲気の庭を
年月をかけて 気長に造り上げていくタイプだそうです。 d ( ´ω`* )

自分が何かイギリス人と同じ感覚だと言いたいわけじゃないけど、
あの震災を経験し、徹底的な破滅と荒廃を目の当たりにして
物事に対する価値観がすっかり変わってしまったのかなぁって思うんですよ。