今回は 気の張らない どうでもいいことを…(爆)
北日本は今夜から雪になるそうです。
長年のウチのデータによると、ここでは初雪が降るのは、暦の小雪のころですが、
今年は ちと早いようですね。 (´・ω・lll)。。
わが家のあたりは 盛岡よりも10日ほど早く、10/28に初霜が 降りました。

あたりいちめん真っ白に…

そして 日が昇るころに 霧がかかると その日はいい天気になります。

南側の箱ヶ森の中腹から どんどん雲が湧いてくるのが見えますね。

偶然にも、timersさんが、箱ヶ森の頂上から見た雲の写真を撮っているので、ご覧下さいね。
timersさんのブログ http://blogs.yahoo.co.jp/sremiteht/6753705.html
霜が降りても 意外に バラって寒さに強くて、元気に咲いています。
11月上旬の クイーンエリザベス

南側のアーチにからませた リトル・アーティスト

同じアーチの反対側の レッド・スパニッシュ
黒星病 にやられて、葉が無残です… (o;ω;o)

やはり秋咲きは 色があせているというか、控えめというか… それもまたいい味です。
ゆーGさんのところの 秋バラがとっても 素敵な色ですよ。ごらん下さいね。
今年は お見せ出来なかった 東側のアーチです。
今までブロック塀のところにありましたが、春に1.5mばかり前に移動しました。
これで、 隣家からの落雪で 枝が折れる心配がなくなりました。

その時、つるバラも植え替えたので、今年はあまり花が咲きませんでした。
また、アーチの下には 舗道を作るつもりでしたが、今年は間に合わず… 来年の楽しみです。

それでも、サハラ’98 がつぼみを 持っています。 でも、今回の雪じゃ、もうダメかな。。
チャールストンです。 この花は 咲き進むにつれ、色が変化します。

初夏には 真っ赤になりますが、今回はローズ色ですね。

これを見ていたら、こんな百人一首を思い出しました。
『花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせし間に』 小野小町
この歌は「花の色も私の美しさも、もはや色あせてしまったなあ、
私が物思いにふけり外を眺めていたうちに、花が春の長雨にうたれて散るように」
という意味ですが、バラは 女性とは違って、色あせても それもまた 美しい
ですね。(笑)
でも、雪では さすがに花も もう終わりです。 σ(ΘωΘ)