８月１日～４日まで、盛岡の夏祭り 『さんさ踊り』 が 復興への願いをこめて 盛大に行なわれました。
見に行けなかったので、トマトさんの記事をお借りしました。
さんさは 太鼓の 勇壮なリズムにのって 踊りますが、その 太鼓の数が 日本一
盛岡っこは 子どものころから 太鼓を習っていて、職場の隣の保育園でも、
春になると、 太鼓がわりの空き箱を ぽこぽこ たたいて練習する音が 聞こえます。
さて、今年は 職場の 梅が 豊作だったので、みんなで 分け合いました。
これで ２キロちょっとです。 梅干用のたるには 去年のが まだ残っているので、
前に 友達から教えてもらった ジッパー袋で 漬ける方法を 試してみました。
まず梅の実を洗って、ふきんで水気を取ります。 ジッパー袋に入るぐらいの 梅の重さを 計り、焼酎と塩を 梅の重さの１０％
(写真では梅が ６５０グラムだったので、焼酎 ６５CC、塩６５グラムです)
ジッパー袋に 梅と塩と焼酎を入れて、まぜまぜ… 空気を抜くようにして 密閉します。
…以上
ヾ( ＾∀＾〃)゜。 よく漬かるように ときどき ひっくり返すのを忘れずに。
ヾ( ＾∀＾〃)゜。 よく漬かるように ときどき ひっくり返すのを忘れずに。 １０日後… おっ
ちゃんと梅酢も上がって 漬かっています。
ちゃんと梅酢も上がって 漬かっています。これなら 容器も 重石も不用、超カンタン
それから 市販の手もみ紫蘇を 入れます。 とことん 手抜きです。(笑)
それから 一週間後… すっかり 梅干らしく 染まっています
汁もれ予防に こんな プラスティックケースに入れていました。
普通はこれから 天日干しにしますが、そこも手抜き。 干さなくても大丈夫。
なんと ここまでの 所要時間が １７日
さて、今年の梅干です。 出来栄えは どうでしょう～＾＾
普通の梅は あまり酸っぱくなくて 重石をしなくても 柔らかです。
小さい方は わが家の 小梅 こっちは カリカリです。
ちなみに こっちは 去年の 小梅です。 重石をしたので、つぶれてしまいました。。
