宮古市築地~愛宕の被害状況【津波から一週間】 | ブドリの森

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東日本大震災での津波で被災した 岩手県宮古市内のようすです。
 
(築地~愛宕付近 3/18撮影)

 


 
 
     電報局の裏通り 
 
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     元警察署の跡地
 
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愛宕小学校正門から 岸壁を望む…はずが、見えなくなっています。
 
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   本来なら、45号線に出る T 字路交差点から
 
閉伊川が見えるはずが、津波で流されてきた家が道路を塞ぐ
 
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瓦礫で埋まる路地  
 
自動販売機は 200m以上先の 表通りから 流されてきたらしい
 
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 床上浸水し、海水に浸かった家財道具を表に出して、
 
片付けが行なわれていた。
 
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旦那の実家の仏間  およそ1mぐらいでしょうか。 
 
床上浸水したあとがくっきり
 
幸い、ひとり暮らしの姑は、消防団員の方に背負われて
 
無事、避難することができました。
 
現在は宮古市内に住む、旦那の妹宅におり、
 
旦那も再会してきました。
 
 
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      およそ220人の避難所になっている愛宕小学校
 
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ちょうどこの時、教室では卒業式がおこなわれて
 
避難者や消防団員の祝福に包まれていました。