FUCA-ウツシ®︎
ウツシ®︎実践の元氣の積載以外の科学的一つの側面として、
私たちの肉霊は、震盪している！
「震盪」とは、激しく揺れ動くこと。激しく振り動かすこと、とある。
活動エネルギーは、電氣、磁氣2極による1極化したモノであり、” 元氣”である。それは激しく震盪し、つまり振動し波動と表現されている。元氣が元気の状態では、震盪が表現できず、神経循環、椎骨、関節の位置状態が好ましい状態でなくなる。つまり、心身が好ましい状態でなく、元気の状態となる。
私どもウツシ®︎の実践は、他に類の無い独自性を備えた科学と哲学、芸術の実践である！
ウツシ®︎の一つの側面として、神経生理学的側面（求心性&遠心性）上部頸椎ではなく、環軸十字靭帯、翼状靭帯、歯尖靭帯を「震盪」させ、機会受容器であるパチニ小体を活動（覚醒）させるという目的を持ち、上部頸椎領域の皮膚面に於いて、両腕で素速いトルク（torque）作動をおこない皮膚面で高速スピンを起こし「震盪」を起こす。この時、クライアントの皮膚面は、1㎜未満程度のトルク（torque）の押圧がランダムに掛かる。
パチニ小体は、皮膚だけでなけ少数のパチニ小体が靭帯、関節周囲にも見出されている。
上手く震盪を与えるとパチニ小体が、皮膚面で圧変化と振動を感知し軸索膜の張力を感じるナトリウムイオン透過性の機械受容チャネルが開き受容器電位が生じ、活動電位が発生する。また、深部組織に於いて伸展、深部圧、及び種々の型の組織変形-関節嚢、靭帯の伸展により関節の角度を決定するといわれる。
パチニ小体は、皮膚に急激でランダム圧、刺激によって、数ミリセカンド興奮する。しかしながら圧が加えられ過ぎれば興奮は消滅する。
つまり、ウツシ手®︎による両腕で急激で急速な素速いトルク（torque）作動による螺旋、スピン刺激により、パチニ小体が圧変化と振動を感知し、脳と身体組織の関わる求心性インパルスと遠心性インパルスの循環が正され、元氣の積載により身体（生命）と大宇宙の生命の求心性インパルス（元氣）と遠心性インパルス（元氣）の循環が正され、心身を最大限に表現するものと仮説ではあるが説く。
◼️参考資料
・ガイトン 靭帯生理学［下］正常機能と疾患のメカニズム 第2版
ウツシ®︎創始者 藤渕啓介
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代表 藤渕啓介
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