風忍ダイナミックプロ。原作は後藤俊夫。
少年マガジン原作賞佳作入選作品。

とぉ~てもぉぉぉ~~~長~~~い~~~2.2秒のお話。


超高層ビルの一室で、女性科学者が超高速になる薬を飲む。
音は消え、手を叩いても音がしないことを確かめる。
女性科学者が動くとその動きに服がついていけず、すごいことに...。

と、窓に目を向けると、
ジェット機がビルに突っ込んでくるのが見える。
脈で時間を図る女性科学者。
飛び降りても間に合わないと、階段を走って降りることに。
カプセルに入れたわが子を抱え、空気抵抗に抗いながら、
必死にビルの階段を降りていく。


ほんとーにひっさしぶりに手に取った週刊少年チャンピオン
(2016年新年No.4+5)。
大した期待もせず、イカよろしくって感じで読み流そうとしたら、
おお~、水原勇気が?これ、チャンピオンだよね~
(思わず表紙を見返す)。
しかも、広島カープのユニフォームで投げているんですけど。
ポスト岩田鉄五郎いやそれ以上になりそうですね。
いったい、おいくつまで投げ続けるんでしょうか。
にょほほほ~~~

岩鬼&殿馬コンビは昔と変わらない健在ぶりで。いやあ、感動。
男岩鬼!大ホームランになりそうな展開なんだけど
それじゃあ次号に持ち越す意味ないよねぇ。
この岩鬼の状態だったら、ドリームボールみたいな
スクリューボールの方が空振りしそうな状態にも見えるって、
それも大勢の読者は考えているかも。
次号が待ち遠しいなぁ。

てか、次号は、武藤兵吉と岩鬼が同じコマの中に
収まっていたりするんだよねぇ。
仮面ライダー全員集合状態だね。


赤塚賞の準入選作品として初めて読んだとき、
まさか長期に亘って連載されるとは思いませんでした。
どうせすぐ打ち切りになるからと、変に力入れて読んでいましたね。
「これから展開どうするんだ~」って感じで、
別な意味でハラハラドキドキ。
プロレス路線になって、人気がでてからは、
ストーリー性が薄れて、ほとんど読まなくなりました。
それでも、ミート君の体がばらばらにされたあたりは、結構読んだかな。

格闘技路線になって読まなくなったといえば、ドラゴンボール。
天下一武道会あたりで飽きてしまいました。
『史上最強の弟子ケンイチ』だって、美羽ちゃんの登場シーンしか見ていないし。

と言いながら、週刊プレイボーイに『キン肉マンII世』が連載されているのを見て、
なんとなくページをめくったけど、いったん読みだすとやめられないね。
やっぱ日本人にとってプロレスは最高なんだな。

絵がダメで1ページも読み進められない漫画として取り上げました。
だから、読んでいません。好きな人の話にもついていけません。漫☆画太郎もそう。
最近の流行りだと『俺物語!!』。映画化もされ街のあちこちに絵が...。
早くブームが去ってほしい。

『鉄人ガンマ』も苦手だけど、丁寧に描かれたオシリーナの魅力がハンパないだけに
読んでいました。女性目当てで読んでしまうのは、モンキー・パンチや松本零士もそうですね。

少女漫画の絵も苦手で、唯一読めるのが里中満智子ぐらい。
少女漫画の登場人物は男なのか女なのかわからない人が出てくるので読みづらいです。
萩尾望都の『百億の昼と千億の夜』は、ストーリーが大好きだったので、
それこそ絵と必死に格闘しながら読みましたよ。

これなら読めるよと人に勧めらえて読んだ『パタリロ!』は、
一応一巻読み終えることができたのですが、
周囲からは「あれは少女漫画じゃない」と言われました。

ここんとこ絵で注目しているのは、上山徹郎。
もっとメジャーになってほしいです。
ピグワールド スナップショット
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終戦まもなく上野動物園で飼育係をはじめた西山登志雄さんがモデルの漫画です。いろいろお話したいことはありますが、どれか一つといえば、このお話。
ーー:
戦時中の飢えから解放された日本。来園者でにぎわう日曜日の翌日、動物園の動物は食べすぎが原因で体調を崩します。
「月曜病」です。人に飼育されている動物なので、来園者が投げたものを際限なく食べてしまうのです。

ある時、来園者がキリンにミカンの皮を投げると、キリンはおいしそうに食べたので。ミカンの皮を投げる来園者がどんどん増えていきます。
飼育係が止めようとすると、戦地から帰ってきたばかりの軍服姿の男性が、あんなにおいしそうに食べているのになぜ止めるのかと叱りつけます(戦没者の死亡原因の第一位は餓死)。

やがてキリンは死んでしまいます。解剖すると、胃の中には大量のミカンの皮。
キリンが死んだと書かれた立て札を見た来園者は、
飼育係のせいでキリンが死んだのだと決めつけます。
ーー

他にもお話ししたいエピソードがありますが、また別の機会に。