デートであなたは何を着ますか?
昨夜再放送してたテレビ番組『オイコノミア』今回は「モテの極意」についてでした。
いまモテ期絶好調(?)の又吉直樹さんの番組です。
自認プレイボーイの相方・綾部さんによるモテの極意を経済学で徹底検証していくのです。
【モテるというのはどういうこと?】
綾部さんは女性に対してのストライクゾーンが、20代から60代までととても幅広のです。
センスもあるのでしょうが、モテるために努力をしてきたから今の状況がある、と言いきってました。
経済学でいうと「市場が大きい」「研究開発(検証+分析)」と言い表せます。
【シグナリング】
モテる為には情報提供が必要です。
自分がオシャレだ、という事をアピールするために服装に気をつけて、
ジャケット、シャツ、小物までうまく着こなし、相手に伝えているのです。
女性とデートする際の服装についてのコーナーでは
自分が着たいものでなくて相手が求めてる服を着てる。
すなわち、相手が好んでる服を着る、という事をしてました。
これはどのような場面でも大切なことです。
【恋愛市場としては?】
出会いのたくさんある場所に行くことです。
経済学ピーターダイヤモンド氏の言葉、『シックマーケット理論』です。
この理論は「厚みのある市場」、たくさん参加者のいる市場の方が出会いがたくさんあります。
自分を欲してくれる場所を選び、自分も相手の事を魅力的だと思える場所を選ぶとモテることが多いという事です。
モテると経済学とブログ集客、まったく関係ないようでどれも同じ原理なのだということを感じました。
