昨日、「今月のデモ演奏」でおなじみの、オイラが愛用するギター「SAKURA」のメーカー「Ayers Japan」社から、SAKURAの最新モデル『SJ077E-C SAKURA 3.0 JP-C（参照）』が届いたんだよ。
オイラのSAKURAによるデモ演奏の事を「Ayers Japan」の代表の新岡さんは知ってくださってたんだけど、その新岡さんからデモ演奏などの活動でSAKURAの最新モデルを使ってみないかとの信じられないようなお声がけをいただき、即答でご提案を受けさせていただく事にしたんだよ。
新岡さんはオイラと同じく、ポール・サイモンの弾く「アンジー」を聴いてギタリストを目指した方で、単にギターが弾けるギター製作者ではなく、プロ級のギタリストがギタリスト目線のギターを制作されておられると感じています🎵
なので、伝統を重んじながらも更に新しい感性や新しい技術や材質を取り入れておられ、ギタリストの立場でギター作りを研究されている愛すべきギター オタク（仲間？ ）に思えちゃう（笑）
オイラ的にはSAKURAが自分の演奏には理想に近いのではないかと思っていたので、そのSAKURAの延長線の最新モデルと聞いて興味が沸かないハズがないからね（笑）
送って下さった「SAKURA SNOW」の専用ケースは頑丈で、持ち運びも楽チンでフライトでも安心して預けられそうだね！
フタを開けると新型SAKURAの特徴でもあり、「SAKURA SNOW」の愛称通り黒塗りのヘッドに鮮やに浮かび上がるSAKURA SNOWのインレイがまず目に飛び込んできたよ♪
ギターと一緒に、最近 お友達になったSEIKO さんをはじめ、Ayersギターを愛用されるギタリストの方々のデモ演奏が収録されたCDと、Ayersのオリジナル・ピックとクロスも一緒に送ってくださって感激もひとしお☆彡
早速ケースから出して弾いてみたら、Ayersギターの特徴でもある倍音を含んだ高域が、低域から中域にかけての音に豊かな輪郭を浮き立たせ軽く音が前に出てくる感じが更に素晴らしく、右手のタッチの僅かな変化で音色の表情を変える事のできる表現力は、初代SAKURAを超えるポテンシャルを持っているように思える。
このSAKURAの詳細やサウンドなど、デモ演奏やネットなどを通じてたくさんの方々にお伝えしまいりますのでどうぞよろしくです！！
･･･で、このSAKURA SNOWちゃん、関係者の間では「SAKURA MK-Ⅱ」とも呼ばれているようですが、オイラは何と呼ぼうかなと思案中🎵
ネーミング募集中です！（笑）
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ギタリスト川島隆臣のデモ演奏集
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