【マエダ楽器】

　先日、久しぶりにゆっくりとオイラのホームでもある「マエダ楽器」に立ち寄って、中学校の時からお世話になっている２代目社長のクニちゃんと話をしてきたよ。

　JR姫路駅から姫路城に向かって約１ｋｍの長い商店街「御幸通り」の途中から東西に走る「二階町」。

JR姫路駅から姫路城に向かって歩く事６～７分。。

その二階町に「マエダ楽器」はあって、１～２か月に１度は顔を出して弦とかピックとかを購入するのと、昔ながらの音楽仲間の状況を聞くために顔を出してる。

　修理やメンテナンスの技術も高く、オイラも信頼して修理やメンテナンスをお願いしているんだよ☆彡

間口は狭いけど奥行きがあるんだよ☆彡

　オイラが学生時代には日本中の人間がここに集まってく来ているんじゃないかと思った人通りも今ではコロナの影響もあってか閑散としていて、商店街を流れるBGMが妙に反響しているようにも聞こえて寂しく感じるよ。。

　出来る限り買い物はネットに頼らず地元で購入する事を決めているオイラだけど世間ではそうではないらしく、ネットで買った弦を張り替え方が分からず、困った挙句に無料で張り替えてもらえると思ってやって来る図々しい学生に「世間の仕組み」を丁寧に話してあげたんだよって話を聞いたよ。。

　オイラがこの楽器店に来るようになったのは中学生の時にオイラの敬愛するポールサイモンの使用しているギター「Guild F-30」がケースに陳列してあって、あこがれの楽器を見に行くために電車(当時はディーゼルカー）に４０分も乗って姫路までやって来て見つめていたら、先代の社長が陳列ケースのカギを外して下さり、ギターを出して弾かせて下さったんだよ。。

ギルドF-30　(ボディサイズがSAKURAと似てる）