2024年2月6日火曜日
今回甥っ子君がスイスに遊びに来てくれているので、計画した旅行ですが、月曜・火曜と子供たちは学校をずる休みしてもらいました
昨日思いがけず、中華街で美味しい夕飯にありつけたのですが、その中華街の近くにあるパリのお宿はこちらです。B&B HOTEL Paris Italie Porte de Choisy。この宿も環状線すぐに位置しているのでジュネーブに戻る時、とても楽でした。そしてパリ市内へも地下鉄一本で行けちゃいます。
ホテルの目の前を環状線が走っています。でも寝る時うるさいという感じはありませんでした。
この日は地下鉄に乗って、ルーブル美術館の近くの駅で降りて、オルセー美術館へ行きました。朝9時半からの予約です。
オルセーもとても混むので、朝一の予約が良いですよね。そして有名な絵をどんどん見ていきました。
印象派の絵画がたくさんあるオルセー美術館。どれも高校の教科書に載っていた絵画ばかりです。
何度来てもオルセーは好き
オルセー鑑賞した後はシテ島までセーヌ河沿いを歩きます。
数年前に火事で燃えちゃったノートルダム。まだ工事中で中の見学はできないのですが、外から眺めました。
その後に向かったのは、サントシャペル教会。綺麗なステンドグラスです~一度行ってみたかったんです。
パリ最古のステンドグラスが織り成す光の芸術は「聖なる宝石箱」と称えられているそうです。そんなに大きくない教会なので、見学はすぐに終わってしまいます・・・これで大人1人€13も入場料とられました・・・。甥っ子含めて3人分は結構いたい出費でした
こちらの写真↓はサントシャペル教会の隣にある最高裁判所の写真です。サントシャペル教会見学の後にここも見学しました。無料で入れました。シテ島はパリの歴史の発祥地です。10~14世紀にはシテ島のこの建物は王権の中枢であり居住する城でした。 王の住居がより安全なサンポール城に移り国事犯が収容される監獄と裁判所になりました。サントシャペルと最高裁判所とコンシェルジュリーの一連の建物が現存する最も古い13世紀のパリの建造物だそうです。
裁判官だと思うんだけど、いわゆる法服、昔の恰好みたいなのをされていて興味深かったです。
その後は、カフェでランチをとりました。私はキッシュを食べたのですが・・・そのあと、とんでもないことに。
ランチ後、地下鉄でホテルの駐車場に戻り、帰りは渋滞やデモにも巻き込まれずにジュネーブまでドライブして戻れました。
が
なぜか私だけ、途中で吐き気を催して、途中立ち寄ったガソリンスタンドで、我慢しきれなくなり、嘔吐2回
吐いたら比較的すっきりしたものの、時間がたってきたらやはり気持ち悪くなってきて、もう限界かもと思ったらジュネーブの家にたどり着けました。でも、やっぱりの下痢、数回。
幸いなことに熱は出なかったので、毒を吐いて、下痢もして毒素を排出し、翌日は絶食してポカリスウェットだけで過ごしたら体調は回復しました・・・。
きっと疲れている時に食べたのが、古いキッシュだったのかなーもう原因は謎ですが、他の人たちは全然無事だったし私だけ吐いたり下痢していたので、食中毒まちがいなし~~
パリ行きはデモ・・・パリ戻りは嘔吐と散々な行き帰りになってしまいました~~