2021年10月28日木曜日
秋休みに行ったフランスのブルゴーニュ地方の旅行記、最終日の記事です。
ブザンソンに寄った理由、というのは夫氏が若かりし頃、フランス語の語学留学をしに短期間滞在したことがあるからなんです。
昨日は城砦に行き、夕飯を食べただけで街歩きをしていなかったので、午前はブザンソンの街歩きをしました
この川の向こうにある語学学校に通っていたのだそうです。感慨深そうな夫氏…
この教会が見えるカフェでコーヒー飲みながらフランス語を勉強していたそう…
感慨深そうな夫氏…
さてさて、本日はジュネーブに戻る日。お土産屋さんに行くことにしました。
Doubs Direct
こちらのお土産屋さん、とっても優秀で、この土地の物のセレクションがすごく良かったです。ワインはもとより、チーズなどの特産品の他、子供のおもちゃコーナーも充実していました。そして、なんとジュラ地方の会社のものばかりでした。このお家が木造りで可愛くて可愛くて、買うかどうかすごく悩みました…
が、結局、買ったのはこちら↓ チェスです
チェス盤と駒は木製なのですがジュラの木を使っているのだとか。記念になるので夫氏が長男くんにクリスマスプレゼント第一弾として買いました
さて、ブザンソンから車で約1時間弱の、アルボワに移動しました。
アルボワには、知る人ぞ知る、「黄色いワイン」ヴァンジョーヌがあるのです。
ワインには、赤、白、ロゼがあるのは皆さん、ご存じですよね～。でも、それだけじゃなかったんです。黄色のワインもあるんですね。私はお酒が飲めない体質なので、へー、っていう感じなんですが、お酒をたしなむ夫氏にしてみたら今回の旅行で外せない場所だったみたいです。
アルボワに近づくにつれ、ブドウ畑が広がってきました。
これが黄色いワインになる葡萄なんでしょうね～。
ランチの時間になっていたので、行こうと思っていたレストランに行ったものの、満員で入れませんでした。しょうがなく、こちらのレストランに↓
Le Marcotton
前菜
チーズとハムの盛り合わせ
デザート
悪くはないお料理でした。が、結構時間がかかり、長い間レストランにいました。
アルボワのジュラワイン博物館を見学です。
アルボワにはあとパスツール記念館があるくらいです（我が家は行きませんでした）。他に見る観光名所はなく・・・小さい村です。この博物館も正直ぱっとしませんでした
あとはワインショップがいくつもあってそこでヴァンジョーヌを買うくらいかな～。
アルボワからジュネーブは車で1時間45分程度（１１０Km）。結構近いですよね
夕方にはジュネーブに無事につき、楽しい秋休みが終了です
さて、今回買ったお土産
ワイン
（など・・・お酒が苦手な私用にぶどうジュースも購入
）
マイユで買ったフレッシュマスタード 木のスプーンも合わせて買ってみた
普段、地元のスーパーでは買えないのでいろいろ買ってしまいました～。我が家、そういえば、そんなにマスタードの消費が多くないから、1年（いや、2年？）は絶対にマスタードもう買わなくてもよいと思う
バラマキ土産用に小さいマスタード
夫氏が購入したパンデピス。ブルゴーニュ地方のお菓子です。スパイスが効いています。
「フランスの美しい村」フラヴィニーシュルオズランのアニスキャンディー
ヴァンジョーヌ味のマカロン
長男君のチェス（ジュラの木材使用）JeuJuraっていうおもちゃ会社のものです。
以上
2021年秋休みに行ったブルゴーニュ地方の旅行記、終了です
黄金色に輝く葡萄畑、景色が良かったし、おいしいものにありつけて思い出に残りました。
今は年末年始の旅行、どうしよう～とまた頭を悩ませております・・・
幸せな悩みだけれど、調査に地味に時間がかかります・・・