2021年2月13日土曜
スキー休みが始まりました
コロナじゃなかったらジュネーブの日本人会であるJCGのスキークラブが主催するスキーツアーに週末とかを利用して参加するつもりでいたのですが、コロナで全くイベント開催されず、参加できず…
なので、スキークラブの方にメールで5歳、2歳の子連れで、いくつかジュネーブから近めのスキー場を教えてもらいました。
そのうちの一つがLeysinレザン。
宿もリフトから徒歩圏内のがすぐに見つかってしまったので、とりあえず予約。そしてその後面倒くさくて他のスキー場を調べず、そのままレザンに行くことに。
レザンにはスキーがまだできない子でも遊べるTobogganing Park
があることも行く理由の一つでした。
初日の今日はTobogganing Parkの予約をしていたので、まずそこに向かいます。
レザンには2時間弱で着きました
大人27フラン、5歳以上の子供15フラン、ミニパークに行く子供は1時間5フランでした。大人1人は2歳児に付き添いミニパークに行くので、大人1人分のチケットでokと言われました。夫氏と交代でチケットを使い回して良いということです
こういうチューブで坂を登ります。
ドッキドッキしながら降りためちゃ早いスピードでした‼️
死ぬかと思った。1番簡単でゆっくりのレーンを選んだはずなのに…
でもスリルがあるのはすぐに終わってしまいます。楽しかったねー、なんて言いながら長男くんともう一回やりに行きました
で、2回目やった後、長男くん、「はいもう終わり」だって
なにげにすごく怖いらしくもうやらないんだそうです。弟が待つミニパークへ行くと…
次男くんはご機嫌ななめで、ミニパークのコースを2,3回やったものの終了…
長男くん、ミニパークのチケット無かったのですが、入場券でokと言われたのでやらせてみたところ、「こっちのが楽しい!」だそうです
良かれと思って頑張って予約したTobogganing Parkはちょっと残念な感じになりましたが、長男くんはミニパークで何度も何度も滑りを楽しんでおりました。
この日はスイスこの冬一番の気温の底という日。レザンは霧の中で視界がはっきりしません。そしてとっても寒い!なので、Tobogganing Parkは予約枠の2時間も滞在せず、ホテルにチェックインに向かいました。
Tobogganing Parkの注意点: コロナのせいで予約72時間前必須です。予約枠は2時間弱です。ヘルメットのレンタルもありますが、ミニパークで遊ぶのですらヘルメット着用しないといけないので持参がおすすめ。次男くんはスキー用のがなかったのでスクーター用のにしました。
結構広くて宿泊客が多いホテルです。
部屋はこんな感じの普通のホテル。二段ベッドの上に乗ってそこからジャンプする遊びをしだした兄弟梯子を外したりしてとりあえず2歳の次男くんは登れないようにしてみました(でも長男くんは頑張って登ってしまう)
駐車場も外ですが無料でついていて、悪くはないです。レザンのテレキャビン乗り場まで徒歩10分位と便利。夕飯はコロナのせいでこのホテルのレストランでしか食べることができません。
このホテルはビュッフェだけなのです。ビュッフェは不味くて嫌いな夫氏…
でも、この日のメニューはローストビーフあり、ラクレットありで結構豪華で美味しかったです。
ビュッフェでお料理を取るときも手袋着用が義務づけられていて、それもよかったです。が、このホテル宿泊客がたくさんいて、結構な人数
ビュッフェで人がどうしても入り乱れます
怖いよー