南仏 プロヴァンスの旅⑥ レ・ボー＝ド＝プロヴァンス&アルル

2018年8月3日金曜

ホテルから至近距離のレ・ボー＝ド＝プロヴァンスへ。車で10分。
丘の上に古城がそびえる美しい村ですラブ
9時半頃に着いたのに、近隣の駐車場はだいぶ埋まっていました。まだ村近くの所に停められたけど、村をお昼頃に出た時にはもっと遠い所しかスペースが無かったから、シーズン中は早めに来た方がいいのかも。

村は予想以上に綺麗に管理されていて、とてもロマンチックな感じ。可愛いお店やカフェなどもあり、散策を楽しみました。
お城の見学をするため、わざわざお金も払ったのに、とにかく暑くてバテバテ。更に、実は昨日から息子君の下痢ピーがとうとう私にも感染し、私も下痢ピーですえーん 
↑お城の中で、中世のデモンストレーションみたいなのが時間を決められていくつかありました。これは岩を飛ばすやつ？
↑上からの眺め。
お城自体には結局20分もいたかなあ？暑くて身の危険を感じたのと、そろそろチェックアウトの時間が迫っていたので、村を出ました。

12時位にホテルをチェックアウトをする際、ついに息子君ブチ切れ。とにかく暑かったからかなあキョロキョロ笑い泣き何を言っても泣き止まないえーんホテルの人にも同情され、「うちにも3人子供がいるから分かるよ」みたいなことを言われ、チョコとミネラルウォーターを2本も頂いてしまったチューアセアセ

なんとか息子君を車に乗せて、ドライブ30分、着いたのはアルル。バカンス中なだけあって駐車場探しに苦労。街の中心では無いものの、なんとか停めて、ランチをしに。
そう、ここ！！グラサングラサングラサン
観光客ばっかりが行くであろう、カフェゴッホグラサン。この絵↓、一度は見たことあるでしょう？
食べたのはお店一押しというムール貝とパエリヤ。
味はまずまず。トイレを借りに店内に入ったけど、店内はとてーも古い感じ。だって絵がかかれたのって100年も前だもんね。

その後、円形闘技場へ。
まあ何度も言うけど、あっついの！！ガーンアセアセアセアセアセアセ私は熱中症になるかと思ったから、闘技場の中には入らず日陰で待ってました。旦那氏と息子君はちょっとだけ中を見学して写真を撮って戻ってきました。
さて、16時位に車で、今夜の宿のある、シャトーヌフ=デュ=パプのシャトーホテルへ。
今回泊まった宿の中で、一番「お城」って感じびっくりワイン畑の中にぽつんと建っているのです！！


でも、チェックインの時の印象が悪かった笑い泣きまずお城に入ったらお姉ちゃんが1人掃除機で玄関のお掃除していて、荷物は１つは手伝ってくれたけど、他は自分達で運ばないといけなくて。しかも階段…ムキーそして、極めつけは、プールが故障して使えないというプンプンプンプンプンプンこれには本当にがっかり。まあ、故障はしょうがないとはいえ、プール付きだったから予約していたのもあったからショボーン

でも、部屋からの眺めは良かったです。ワイン畑
レストラン付きのホテルで、レストランは実は評価が二分されていたので予約をためらっていたのだけど、疲れたし、今晩はここで試してみることにしました。
眺めは最高なんだけどね、なんかやっぱりサービスがイマイチ。お水を持って来させるのに3回位お願いしたり…

ホテルの宿泊費やお食事代はとても立派な価格、そしてお城自体も本物だし、景色も良いんだけど、サービスが…なんというか、ぬるいのーーーえーんえーんそれだけがちょっとだけ残念。前泊したホテルがちゃんと中身のある５つ星だっただけに笑い泣き

でも、夕飯自体は美味しかったから救われました爆笑