2018年4月4日 リスボン5日目。
息子君はシントラの駅でリスボンの路面電車を買ってもらい、ご機嫌です。
周りにはロカ岬に来たという証明書を発行してくれるオフィスがあるだけ。お土産やさんなんて、ありませんでした
さて、壮大な景色を堪能したし、お腹も減ったし、カスカイスから電車でリスボンに戻ろうか、ということになりました。カスカイスは小さなリゾート地らしいのです。ロカ岬からもバスで20分とのこと。
今日はせっかくなので遠出をしてみることに
シントラにある世界遺産とロカ岬が見られたらなあと…
しかし、だからと言って朝早く出発もせず、プライベートタクシーを予約するわけでもなく。
地下鉄でロシオ駅へ行き、そこで電車に乗り換えです。すると、リスボン名物長蛇の列
乗車カードにチャージしようと長蛇の列です。私はホテルに近い駅でしてきたので大丈夫だったのに、旦那氏がチャージが必要とのこと。
次の電車の出発時間まで30分以上あったけど、シントラ行きの電車がちょうど入ってきたので席取りのために私と息子君だけ先に改札内へ。
席に座って旦那氏を待つことにしました!
チャージの列は全然進まなかったみたいで、旦那は地下鉄の駅までまで走って戻ってチャージしたみたい。結局、出発時間の五分前位にやっと電車に乗れました 携帯も忘れた旦那氏。連絡も取れず、かなり不安でした
ロシオ駅からシントラまでは約40分。満席でした。せっかく席をキープしてたのに、赤ちゃん連れの女性に席を譲ることになりました
シントラについてタクシーをチャーターしようと思っていたのに、全然いない 客引きもだんだん客を捕まえいなくなり、とうとう誰もいなくなった!トゥクトゥクのツアーならあったけど2歳児は断られました
当初はチャーターしたタクシーで宮殿1つとロカ岬と考えていたけど、タクシーがだめだったし、口コミで宮殿からロカ岬へ行くバスは混んでいるし全然来ないと書いてあったので、宮殿を諦めてロカ岬だけ行くことに。
シントラの駅からロカ岬行きのバスで向かうことに。約40分かかりました。
ロカ岬はユーラシア大陸の西の最果てです。
あら、素敵
ポルトガルの偉大な詩人『カモンイス』が詠んだ『ここに地終わり、海始まる』という一節が刻まれた塔が建っています。
さて、壮大な景色を堪能したし、お腹も減ったし、カスカイスから電車でリスボンに戻ろうか、ということになりました。カスカイスは小さなリゾート地らしいのです。ロカ岬からもバスで20分とのこと。
と、思っていたのに、乗り込んだバスは、またシントラへ
ちょうど良くバスが来たから急いで乗り込んだらので行き先ちゃんと確認してなかった
本当は20分だけのバスのはずが、40分かかったー
またシントラに戻り、駅前の中華でご飯を食べ、電車に乗ってリスボンに帰ってきました。
ホテルで休憩後、リスボン最期の夜なので、ポルトガル料理を食べに行きました。
アルファマ地区というリスボンの下町にあるレストラン。Restaurante Lautasco