勘三郎さんの死は突然のことで、
歌舞伎界に大きな穴がぽっかりと開いたような、
とてもとても残念なことです。
勘三郎さんは、
世間ではとても斬新はイメージが強い方です。
数えきれない程、多くの事にチャレンジしてきました。
もちろん、歌舞伎界を牽引するがごとく、前進していました。
私個人としては、なぜか
勘三郎さんの思い出というと、
「先代萩」の政岡なんです。
玉三郎さんや、もろもろ、
なんと浅丘雪路さんが演じたものまで観ているのですが、
勘三郎さんの政岡が一番印象に残っています。
子供の亡骸を前にした政岡のセリフは、
知っている話で何回も観ているのに、
必ず毎回涙が止まらないくらい泣けてしまいます。
(ノ_-。)
その中でも、私が一番ぼろぼろ泣いたのは、
勘三郎さんの演じた政岡でした。
今でも出だしの勘三郎さんの声が聞こえてくるようです。
・°・(ノД`)・°・
華やかで、厳しくて、元気で、温かくて、かっこいい勘三郎さん。
その奥行きの深さが芸を通して伝わってきます。
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ご冥福をお祈りいたします。
ありがとうございました。