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日の入りが19時過ぎなので、夕陽を堪能していると19時半くらいになります。
となると夕食タイム^^
やはり旅行に食事は付き物ですよね^^
事前にレストランをFacebookでいくつか調べてはおいたのですが、意外とFacebookの地図がいい加減だったり、住所がはっきり書いていなかったりで、お目当てのレストランが2つばかり見つからず。。。
それで3軒目のレストランが見つかったので駐車すると、目の前にマレーシア菓子のお店が！
Facebook『再發興餅家 KEDAI CHAI HUAT HENG BISKUT』
お菓子の一つを手に取ってみたところ、そのお姉さんが色々と説明してくれているようですが・・・マレー語らしく我々には理解できず^^;
どうも英語を話すことができないようです。
そうしたら奥からお兄さんが出てきてくれて、英語で説明してくれました。
それでこの2つを買うことに。
パイ生地のようなお菓子。
食べると口の中の水分を全部持っていかれるような感がありますが^^;
マレーシアでよく見かけるお菓子ですね。
僕はダラ甘いのが好きなので、大好きなタイプでした。
店頭に並んでいた一つを手に取ったところ、説明に出てくれたお兄さんが、これは古いのでできたばかりのものを持ってくると、奥から新しいものを持ってきてくれました！
しかも、サービスだと1つ余分にくれました^^
通りがかりの一観光客なのに、こんな優しさを受けると、とてもうれしいですね。
もう1つはパイナップルケーキ。
これもマレーシアではメジャーなお菓子。
台湾などでも有名ですが、中国由来の伝統的なお菓子ですよね。
パイナップルは華僑にとって幸せや富を呼び込む意味があるとマレーシアの釣りキチ三平が教えてくれたことがあります。
なので縁起のいいお菓子^^
食べてみると食物繊維がたくさん見えたので、本物のパイナップルをしっかり練り込んでいるのでしょう。
Facebookには創業75年と書かれていますし、このお店がある場所は多分ポンティアン・ケチルの中心地だろうと思われるので、この街の代表的なお菓子屋さんとして長年営業しているのでしょう。
お店で写真を撮らせて貰えばいいのですが、僕はどうも苦手で、上の3枚の画像はお店のFacebookから拝借したものです。
本当はきれいなモデル風のスタッフさんと一緒に写真を撮らせてもらいたかったですが^^;
優しい気遣いにも触れて、美味しいお菓子をいただきました！
夕食に立ち寄ったお店は上のお菓子屋さんからすぐ近くのこちら。
赤いテーブルクロスが敷かれて、とても雰囲気のいいお店でした。
母親が80代で時期的に感染予防を考えて、いつもテイクアウトしているバニー一家。
今回もテイクアウトしました。
ナシゴーレンにフィッシュアンドチップス、それに何がシンガポールかは分かりませんがシンガポール・ミーゴーレンを注文。
注文したものは暗い車の中できれいに撮れなかったので、ブログにアップするのは断念します。
かなりボリュームがあり、味もしっかりついて美味しかったですね。
このレストランの裏手にかなり広いフードコートもあり、この一帯はポンティアン・ケチルの繁華街的なところなのだろうと思います。
夕陽もダイナミックに見ることができたし、美味しい食べ物や人にも出会い、久しぶりのジョホールバルから小旅行企画、大成功でした。
つい住んでしまうとジョホールバルが日常になってしまうのですが、色々発見してみると面白いですね。
ps.
pps.
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