ヨシコさんはジョホールだけでなくクアラルンプールやマレーシアのあちこちを精力的に動いています。
僕はマレーシアに10年も住みながら、今までどこに行ったかな、、、と。
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ということで、マレーシアのあちこちに行ってみたくなりました^^
そんなわけで、まずは気軽にジョホール州内のどこかに行ってみることに。
自然がきれいなところに行ってみたいなあと思い・・・頭に浮かんだのがマラッカの夕陽。
しかし、マラッカはジョホール州ではありません。
ジョホールバルからは200キロ超え、車で3時間くらいはかかります。
今回の小旅行企画の趣旨に合いません^^;
マラッカは世界遺産もあるので観光地として有名ですが、夕陽もきれいに見えるビューポイントとしても有名ですよね。
ここで思ったのです。
マラッカの夕陽がきれいなら、同じくマレーシアの西海岸ならどこでもきれいな夕陽を見ることができるのではないかと^^
それで地図アプリを見ながらジョホール州で海岸沿いにある街はあるかなーと探してみることに。
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ジョホールバルからちょうど西に行くと「Pontian Kechil」ポンティアン・ケチルという街があるらしい。
60キロくらいで、車で1時間半も見れば余裕で着きそうな距離。
今回の小旅行企画にバッチグー(超古い^^;)の位置関係^^
インターネットで調べてみると、狙い通り、夕陽がきれいらしい。
海岸沿いに公園があり、そこからの眺めが最高だとか。
ランチを食べた後、スマホでそんなことを調べていたら急に行きたくなり「これからポンティアン・ケチルに夕陽を見に行くぞ!」と突然母親と姐御キラリに言うと「何、どこ???」とか言いながら早速出かける準備に入る2人。
ジョホールバニー一家は、この辺のフットワークというか、ノリはかなりいいほうです^^
マレーシアのこの時期の日の入りは19時ちょっと過ぎ。
思い立ってジョホールバルを出発したのが15時を過ぎていたのですが、これでも十分に間に合います。
これも小旅行企画のメリット^^
僕は運転が嫌い。
姐御キラリは逆にいくら運転しても疲れない、むしろ同乗しているほうが疲れるというくらいなので、いつもの通り姐御キラリが運転。
これはホント、かなーり助かります^^
スマホに入れているカーナビアプリ・Wazeを頼りに進行。
ジョホールバルを抜けると、道路の両側はヤシの木ばかりだったり、マレーシアののどかな田舎風景が続きます。
母親は80代なのでトイレが近いという問題があります。
それは仕方ない。。。
なのでいつも道中、マクドナルドやお店を探しては、コーヒーか何かを買いつつトイレをお借りするのですが、今回は母親がトイレに行きたいと言う前にポンティアン・ケチルに到着^^
これも小旅行企画のメリット^^
姐御キラリの運転は女性らしくスピード控えめ。
なのでたっぷり1時間半かかりましたが、ポンティアン・ケチルに到着したのは17時前でした。
まだ太陽はかなり上で、夕陽まではまだ少し時間があります。
ポンティアン・ケチルのMarry Brown(マクドナルドやケンタッキーのようなお店)を見つけたので、とりあえず母親がトイレを借りる&姉の運転疲れを癒すために入って、コーヒーとアイスを買って一休み。
その後、ポンティアン・ケチルの街をちょっと回ってみました。
港町なのでかつてはかなり賑わっていたようです。
しかし、最近はちょっと寂れてきているようで、中心地だろうと思われるところでもシャッターを閉めているのが目につきました。
地方都市が寂れていくのは日本もマレーシアも同じような。。。
それで海岸沿いに港があるわけですが、広く公園として整備されています。
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お店を出して、その前にテーブルが並べられ、多くの人たちが食事やお茶をしていました。
それにこの周りのショップロットには、先ほどのMarry Brownはじめ飲食店がたくさん入っています。
ここは地元の人にも人気スポットのようですね。
家族連れや恋人たちでたくさん。
イカしてる場所(超古い^^;)のようです^^
18時半過ぎから、だんだんと夕陽らしくなってきました!
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19時を過ぎてくると、いよいよ夕陽本番!
実際の夕陽は写真以上にとてもきれいでした。
あのきれいさはスマホのカメラでは難しい。。。
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この公園は海を180度広く見渡すことができるので、水平線もきれいに見えるのです。
胸がすく思いがしますね。
それも写真では伝えにくい。。。
夕陽が水平線に沈んだ後も、空がまた幻想的なのです。
これも写真以上の美しさでした。
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ps.
pps.
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