40才独身女の儲かりすぎる馬券術~予想しない予想だから儲かる! -4ページ目

40才独身女の儲かりすぎる馬券術~予想しない予想だから儲かる!

予想しない予想で、大儲け!
競馬を投資と位置付け、主観をいれず、予想しないという新しい発想だからこそ、
収益が読める!

さて、昨日の問題、①、②とどちらが投資に適しているか、おわかりになりましたでしょうか?
正解は②です。その買い目の出現確率の大きさにもよりますが、期待収益率が②の方が圧倒的に高いのです。

但、①も全く投資対象の可能性がゼロかというとそういうわけではありません。

なるべく直近の例を引用した方が良いと思いますので、先週の例でみてみます。

下記は、先週3月2日日曜日の中山第8R、最終の単勝・複勝オッズです。
オッズの体系は①の体系です。


単 勝・複 勝
人気 枠番 馬番 馬 名 単 勝 複 勝
1 8 15 レッドエンブレム 1.9 1.1 - 1.3
2 4 8 キープインタッチ 4.1 1.5 - 2.3
3 6 12 ヴァルディヴィア 12.1 2.2 - 3.6
4 2 3 メイスンウォー 13.1 1.9 - 3.0
5 5 9 エルシェロアスール 14.7 2.7 - 4.6
6 6 11 リバティーアゲイン 16.1 3.3 - 5.7
7 2 4 タニセンヴォイス 23.2 4.0 - 7.0
8 8 16 キーコレクション 34.5 7.1 - 12.9
9 1 2 フィアレス 42.2 5.6 - 10.0
10 5 10 レッドヴィーヴォ 42.9 7.5 - 13.4
11 4 7 ナムラビジン 46.6 7.5 - 13.5
12 7 14 ポイントキセキ 57.0 9.8 - 17.7
13 3 6 ポッドスター 58.6 6.7 - 11.9
14 1 1 エピローグブリッジ 72.2 10.8 - 19.6
15 3 5 ホクレアポパイ 154.0 14.0 - 25.6
16 7 13 キングザブルース 244.0 29.8 - 54.7

結果はというと・・1着8番、2着3番、3着15番、単勝人気でいうと、2番人気→4番人気→1番人気の順で入り、3連単は13,090円。比較的上位人気同士で決まったにもかかわらず、万馬券になっています。
当たり前のことですが、単勝人気1倍台の15番が3着になったことが大きな理由です。
もし、この15番が1着であれば配当は数千円まで下がっており、私の投資手法ではその投資収益率はマイナスになります。では、投資対象になりうるかどうかはどういうケースか・・。
もはや説明する必要はありませんが、15番が4着以下になってくれること。
この状況確率が高いか低いかで、このレースの期待収益率が決まるのです。
そして、その期待収益率が投資判断基準を超えているかどうかで、投資するか見送るかを決めます。
期待収益率はプログラミングする場合には、当然正確に計算されますが、わかりやすく簡単にいうとすれば

期待収益率=起こりうるべき確率×期待値

このような式で表すことができます。
「確率」が高くても「期待値」が低ければ、「期待収益率」は上がらず、逆に「確率」は低くくても「期待値」が高ければ「期待収益率」は上がり、投資する価値はある・・と判断できます。
要はこのレース、15番が3着以内に入る確率がどのくらいなのかが、まさに投資に値すべきレースかどうかの最重要ポイントだったのです。


今度は、同じ日の小倉の11Rの最終オッズをみてください。
これは、②の体系で、人気が拮抗しています。




単 勝・複 勝
人気 枠番 馬番 馬 名 単 勝 複 勝
1 1 2 ブルーピアス 4.6 2.2 - 2.5
2 4 8 アドマイヤクーガー 7.3 2.6 - 3.1
3 7 14 ユールフェスト 7.6 2.5 - 3.0
4 6 11 バクシンテイオー 7.9 2.2 - 2.6
4 7 13 サンマルクイーン 7.9 2.5 - 3.0
6 8 16 クリノタカラチャン 10.6 3.5 - 4.3
7 8 15 メイショウヒデタダ 12.9 3.3 - 4.0
8 2 4 カシノランナウェイ 16.0 4.3 - 5.3
9 8 17 モーニングコール 17.9 5.2 - 6.5
10 3 5 アグネスキズナ 21.4 5.2 - 6.5
11 3 6 ブルジュオン 29.9 7.4 - 9.2
12 4 7 ユキノラムセス 33.0 6.5 - 8.0
13 5 9 タガノハピネス 34.2 10.2 - 12.7
14 1 1 ジャベリン 38.6 12.5 - 15.6
15 5 10 メイショウアキシノ 40.9 8.2 - 10.2
16 6 12 マイネサヴァラン 46.9 10.0 - 12.4
17 2 3 カシノエルフ 47.9 10.9 - 13.6

このレースはハンデ戦で、このオッズをみてもおわかりのとおり、どの馬が勝つのかわからない・・と多くの方が迷ったことが如実にあらわれています。最低の17番人気でも47.9倍の単勝オッズ。私の投資理論で、この類のオッズのばらつきが出現したレースは、どの馬が勝ってもおかしくない・・と基本的には判断します。オッズにおける標準偏差が小さく、投資という点では、①より数段リスクは小さいのです。
もちろん、だからといって全通り買うなんてことはできず、他のいくつかのファクターで篩いにかけてある程度、点数を減らしますが、期待収益率はかなり大きなレースであることは間違いありません。
結果は1着1番、2着7番、3着8番・・14番人気→7番人気→2番人気と入り、3連単は1,331,300円と100万馬券でした。

このように、同じ1番人気でもオッズの体系によって、出てくる期待収益率は全く異なって計算され、その数値に基づき、買ってよいレース、買ってはいけないレースを判断できるようにしたのが、私のプログラムです。

もうひとつ付け加えておきますと、人間の心理というものは面白いもので、競馬においては、人気のある馬(オッズが低い馬)は安心して買えて、人気のない馬は敬遠してしまう・・もっというと専門誌、スポーツ新聞で印の多い馬中心の馬券検討をしてしまう・・こういう傾向があります。もし、競馬新聞に一切記者の印がなかったら、どうでしょう?貴方はきちんとレース検討できますか?
少なくともオッズの形態は全く異なるものになるはずです。

よく美人投票に例えて言われることですが、「誰が一番美人なのか」と「皆が一番に入れるのは誰か」を予想するのは似て非なるもの・・。
我々も後者にならず、前者の立場で競馬と戦っていかなければいけません。