「生きねば」
映画
風立ちぬの セリフです。
こんなにも
シンプルで・・・・・
こんなにも
あふれる思いを
映画で感じたことは 今までにありませんでした。
新百合ヶ丘で
満員になっている 映画館を経験したのも
はじめてでした。
実在する堀越さんの まっすぐな気持ち。
この映画は
強い！！！！
戦争映画でも なく。
ドキュメントでもなく。
誠実に
生きてきたからこそ
うまれた映画なのでしょう。
宮崎作品として
今できる 最高の知恵と 技術。
チーム：ジブリとして
今できる 最高の決意と 覚悟。
きっと
この映画は
この先 ずっと 愛され続くのだろうなぁ・・・と。
音楽も
久石さんは この映画の音楽を作り出すために
生まれてきたんじゃないだろうかと
思うほどに うるさくなく うつくしく 音楽が語り
効果音や アニメの色も
ただ それだけ 単体でも
何かが伝わってくるほどのクオリティー。
途中で
アニメであるということを
忘れてしまいました。
ある人の話を
目の前で 聞いているかのような
不思議な感覚でした。
これほどの映画が うまれたこと。
何かに感謝せざるを得ないほどの感動でした。
さぁ
今日は 明日を未来を築く 選挙です。
