こんばんは!!
いやぁ・・・
あつく 語ってしまいました。
裸足で遊びたい!
鎧のない 表現!
コメントを下ったので
オイラは すごく うれしいです!!
うなずいてくださるひといる!
それだけで
オイラは すごく うれしいです!!
もういっちょ いっちゃいます!
*途中で あつく 語っちゃうかもだけど・・・
今回は、
開催期間が短く、16日の木曜日までの
第4弾は、バラ編です。
バラに 詳しい方は
いかに 国バラ会場で
バラを維持することが 難しいか
よく おわかりですよねぇ・・・・。
あの日当たり。
風通しの悪さ・・・・。
それでも
僕たちが こうやって
目も 鼻も 楽しませてもらえるのは
白鳥が
水面の下では はげしく
足を動かしているのと
同じようなものがあります。
まずは、
海を見たかったのです!!!!
それは、
キムタク店長の現時点での最高傑作。
シェエラザートです。
このシェエラザードの思い出は
このブログを読んでいただければ
お分かりになるやも しれません。
↓
だから
オイラは バラが
こういう状態になっていたとしても
いとおしくさえ 感じました。
ちょっと
茶色になったとしても
オイラの心で
最大限に うつくしく 見るんだ!!って
叫びたくなるほどです。
この清流の凛とした姿は
心に響きました。
バラは
新作を発表できるまで
最短で8年間は かかります。
これも
キムタク店長の わかな です。
オイラが 自分でバラを買った
はじめてのバラが この わかな なのです。
この会場には
みなさんおひとりおひとりの
生きざまが
形になっていました。
どうしても
ガーデンのほうに
目が行ってしまいそうだけど・・・・
オイラは
こういうシーンに
琴線が触れるのです。
人の間で生きるのが
「人生」
オイラは
バラや 音楽を通して
人と つながり
手を結び 生きていくって 願っています。
美しいと思う心は
見る側の心に ゆだねられています。
香りがいいから いいバラ??
花もちがいいから いいバラ??
耐病性がいいと いいバラ??
いいバラって なんでしょう??
それは
見る人と 育てる人との
ハーモニーだと思うのです。
隣り合う シ と ド は
それだけを鳴らすと 不協します。
でも・・・・・
最低音をならすと
倍音の中で シ と ド は
お互いに 響きあうことができます。
その最低音こそ 人の哲学なのです。
何を持って
美しいと思えるのかというのは
哲学。
いや 人生そのものなのです。
バラを好きになったころ
ERが 一番だなぁとか思っていました。
少し育てていくと
オールドや 原種が 一番だなぁって
思っていました。
今は、
音ノ葉の田中さんや
カメラマンの今井さんや
平岡さんや
キムタク店長のおかげで
どんなバラも
それぞれに 好きだなぁって
そう 心から思います。
国バラは
人が たくさんいらっしゃっていて
手で 触れて
香りを楽しもうとする人が いました・・・・
おいら・・・・
ついつい 何人かの人に
「ごめんなさい。 触れずにいてあげてください。」って
生意気に お願いしちゃったりしました。
オイラのさとおつ庭のバラは
いくら 手で触っていただいてもいいけれど・・・・
やっぱり
ここでは 触らないで あげてほしいなぁ・・・って
でも
もしかしたら・・・だけど
さわってもいいよって
思ってくれている人も いるかもしれないけれどね・・・・。
人は
学べば 学ぶほどに
シンプルになっていきます。
シンプルに バラを楽しめればなぁって
今回の国バラのおかげで
ますます バラが 大好きになりました。
見せてくださったみなさんに
届かない ありがとうを ここで言わせてください。
みなさん
本当に
ありがとうございました!!!
最後は
うんちくばかりだったので
シンプルな話で 終わりますね。
こども
「ねぇ ママ。パンに カビが はえるのはどうしてなの??」
母
「早く 食べないからよっ!」
こども
「空から 雨が降るのは どうしてなの??」
母
「天気予報が はずれたからよ!」
こども
「鉄でできた舟が 浮かぶのは
飛行機が 空を飛べるのは どうしてなの?」
母
「お客様の 笑顔に 支えられているからよ」
学んだ 知識って なんだろう・・・
学ぶ 知識って なんのためだろう・・・・
オイラは
こんな風に 答えられる 母が 好きです!!!
おやすみなさいっ!