メルヘンローズさんへ 1年ぶりに・・・ | さとおっちゃん的 男の庭つくり

さとおっちゃん的 男の庭つくり

うたうたいの さとおっちゃんの
ガーデニングや DIYや 食いしん坊ブログです。



おはようございます。



子供のころから

家族のように かわいがってくれている

小林さんの紹介で

メルヘンローズ さんへ

1年ぶりに

訪問してきました。



9000坪の敷地に ガラスハウスが いくつもあり、

アーチング栽培で 

1年に400万本以上のバラを出荷されている会社です。



一般の方は

ハウスに入ることができないのですが、

去年同様

見学をさせていただけました。



200枚以上の写真を撮影してきましたが

公開できない品種などもありますので

今回は 6回シリーズで

感動のバラを紹介させて下さいね。



まずは

バラなのに

日本の着物のような色合いの子のバラ。

ピンクトルマリンの写真です。

さとおっちゃん的 男の庭つくり


ちょっと
衝撃的でした。

これまでに いろんなバラを見てきましたが
これほど「和」を感じた色合いは初めてです。

さとおっちゃん的 男の庭つくり


しかも

たまたま この 色。

というわけではなく、

どのバラも同じように この色合いなのです。

さとおっちゃん的 男の庭つくり


光に透かせて写真を撮影したり・・・

このバラだけでも

20枚以上の写真を撮ってきました。



さとおっちゃん的 男の庭つくり


芸術そのものでしょ??

小畑 和敏 社長と 阿部さんの

男のロマンを感じました。



さとおっちゃん的 男の庭つくり


そして

このゴールドラッシュという品種も

衝撃的でした。


さとおっちゃん的 男の庭つくり


宝石のような輝き。

染織着物のような繊細な色合い。


さとおっちゃん的 男の庭つくり



ちょっと

日陰になっている場所でも撮影をしてみました。


さとおっちゃん的 男の庭つくり




この感動をどんな言葉で表現したら良いのでしょう!!

どういう言葉を書けば感動が伝わるのでしょうか・・・・。



さとおっちゃん的 男の庭つくり



朝から

熱が入ってしまいました。(笑)


結局4品種だけの紹介になってしまいますが・・・。


こちらは

剣弁が逆になっているバラです。


バラ (M-レッドフラグメント)



さとおっちゃん的 男の庭つくり


今までになかったような

そんなバラを創りだしたい!!


去年お話をしてくださった社長の言葉が

まだ 耳に残っています。



最後はこのバラです。


スプレー咲きのこの薔薇は

まだ 名前が付いていません。

さとおっちゃん的 男の庭つくり


光がある場所で撮影をしてみました。


名前がないということは、

これから 何年か栽培をしてみて

長持ちするのか

強健かどうかを 検証した上で

発表されることになります。


海外の格安バラに押されて

日本のバラ生産者さんは

にがい涙を飲んできましたが、

そこで 社長は 知恵を振り絞り、

いくつもの 品種を生み出されてきたのです。


いつか

このバラに名前が付いたならば、

「心」って つけてほしいなぁ・・・・・



さとおっちゃん的 男の庭つくり






今までの訪問記もご覧くださいね。

さとおっちゃん的 メルヘンローズさん訪問記