こんばんは。
みなさんのブログをゆっくり見ていたら
いつの間にかこの時間。
なかなか
コメントに行けなくてごめんなさい。
せめて
petaだけでも・・・って
読んだブログには
足跡をつけさせていただいています。
さてさて
Rose Antique さんへの 訪問記。
オイラは、
この笑顔に会いに行っているのです!
ぼくは、
考え方が古いかもしれないけれど
売れるものを・・・じゃなくて
育てたい!!って
心から感じているものを
紹介したいし
育てつづけたいんだよね!って。
ここには・・・・
かつて
日本では明治~昭和初期に植栽されていた
貴重なアーリー・ハイブリット・ティー・ローズの苗。
↑ジャクリーヌ・デュプレ
オールドのなかでも
「四季咲き性」「返り咲き性」のものを中心に
育てられています。
↑レダ
なんていっても
その花の美しさ。
こちらは
ブルーメンシュミット。
去年
我が家にも迎えたんだけれども
まだ
咲いていないのです。
すると
考えられる理由を教えてくれました。
そののち
Pちゃんに 診断してもらったら
ビンゴでした。
オオデマリの 真横に植えていたのですが
オオデマリは、
栄養と水分が大好き!
独自の毒を出していて
(紫陽花もそうなのですよ)
その周りの栄養分までとっちゃうとのこと・・・・
植物の組み合わせって
大事なんですね。
すぐに
植え替えました。
きっと
来年か秋には
こんな花をつけてくれることでしょう!
話を戻して・・・・
消毒についても教えてくれました
黒点病には…ラリー3000倍、サプロール1000倍
うどんこ病には…ストロビー2000~3000倍
殺虫剤…アディオン2000倍、アドマイヤー3000倍
殺菌予防剤…ダコニール1000倍
以上の薬剤に展着剤を加えて
5月~10月まで月に2回程度散布する。
また梅雨明けに発生する葉ダニ
(葉の表面に出来る白い細かな点で分る)には
ケルセン1000倍を3日おきに
3回葉の裏表を洗い流すように散布する。
↑
アンヌ・マリー・ドゥ・モントラベル(ポリアンサ)
そして
今回特に ご一緒した
早見優 そっくりさんが
お気に召した
ペネロープです。
色の変化も楽しいでしょ?
この
モスローズも お気に召して折られましたが・・・
愛情たっぷりのバラ。
よかったら
何回か ここに咲くバラを
紹介させて下さいね。
では・・・・
明日は 1日中 庭いじりをする予定です!
今までの訪問記はこちらです。
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