英オックスフォード大学でAI(人工知能)などの研究を行う
マイケル・A・オズボーン准教授
先日、こんな記事を目にしました。![]()
詳しくは、上記の記事をクリックして下さい。
さて、そんな時代に今の小、中学生たちは
就職して仕事に就くことになります。
ライバルは他人ではなくて
ロボットやコンピューターになるんですね。![]()
では、どんな人間が
将来生き残っていけるのか
こんな記事がありました。↓
人間に求められるのは、“知識を使うこと”
つまり、記憶力がいいだけの人、記憶力だけが求められる仕事では、人間は機械やロボットに勝つことができないのです。求められるのは、その知識を実社会で応用することです。学校で学ぶ内容をきちんと理解、記憶するだけでなく、その内容を使うことができるかどうかです。
今後の教育は、知識詰め込み型の一斉教育をやめ、生徒が能動的に学ぶ“アクティブラーニング”の方向にシフトしていくと考えられます。その際に重要なのは、知識をどう使っていくかです。
覚えたことを披露したり、指示されたとおりに動くだけでは機械に仕事を奪われてしまいます。今後、わが子が社会で活躍できるようにするためには、自分から学ぶこと、自分から発信することが求められるでしょう。
今からできることは、今まで通り、知識を蓄えるための勉強はもちろん、勉強以外でも興味を持てることを探求し深めたり、知識を組み合わせたり、自分はどう思うのか、何ができるのかを社会に発信していくことではないでしょうか。
これらは一朝一夕にできることではありません。また、スクールに通って急に伸ばすこともできません。だからこそ、家庭での教育がとても重要です。
●ライター/佐々木恵(教育コンサルタント)
学習塾の在り方も
今後変わっていくでしょう
私も勉強を続け、指導方針や
指導方法を進化させていくつもりです。![]()