漢字検定の案内を
生徒達に配り始めています。
お子さんが、
「漢検の案内をもらってきたよ」
と言います。
ここで保護者の方はどうしますか?
「受ける?」
と子供の意思を聞いてしまう方。
「受けなさい」
と強制的にでも受けさせようと
する方。
この一つの出来事をとっても
お子さんの成績は違ってきます。
誰でもテストや勉強は好きではありません、
好きでも無いことですから
本人の意思を聞いたら
受けないに決まっています。
「うちの子は漢字苦手だから」
と言うかもしれませんが
苦手だからなおさら受けるのです。
そして検定へ向けて勉強することが
大切なのです。
それは模試でも季節講習でも同様です。
間違いなく成績の良い子の保護者の方は
本人の意思とは関係なく
子供のためになると思えば
何でもやらせます。
「部活や習い事が忙しくて」
と言う方がいます。
でも同じ部活でも
きちんと受けている子がいますよ。
日時の問題だけなら
こちらに相談していただければ、
日程の調整は可能な限りしております。
小中学生までは、本人のやる気に
任せていたら何でも受けないやらないです。
季節講習でも補講でも検定でも
何でも受けるのが当たり前と
思わせることが必要です。