冬期講習が終わり
昼間時間が出来たので
むさぼるように本を
読みまくっております。
テストの花道---人は「考え方」を手に入れたとたん頭がよくなる！/ＮＨＫ『テストの花道』制作チーム
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- これは、NHKで受験生向けに
- やっていた番組の本です。
- 塾で使えそうな
- ヒントがたくさんありました。
- 授業の中に生かしていこうと思います。
- このブログにも、別の機会に
- いくつか載せていきます。
- 嫌われ者の流儀/堀江 貴文
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今、塀の中にいるホリエモンが
中に入る前に
脳科学者の茂木さんと対談した本です。
嫌われ者になれという本ではありません。
人と違うことをしたり、
意見を言ったりすると
自然と嫌われてしまう。
この二人もいろいろな所から嫌われているが、
その嫌われっぷりが
逆に多くのファンをひきつけるところでも
あるかもしれません。
信号が赤だから止まる。
当たり前だと思っているけど
何で赤だと止まらなくてはならないのか？
そういうふうに、常識をうたがってみる
ことが大切だと二人は語っています。
- 日本人の９割に英語はいらない/成毛眞
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元、マイクロソフト社長の著者です。
本当に英語が必要な日本人は
一割にすぎない。
その一割はすごく英語を勉強した方がいい。
その他は、どうせ喋れない英語を勉強するくらいなら
もっと本を読んでいろいろな
教養を身につけた方が良い。
英語が喋れてもバカはバカとまで言っています。
確かに、うなずける部分が多々ありました。
ただし、学校教育や入試システムが
著者の言うように変わってくれれば
英語は必要無いかなと思いますが。
入試に英語がある限り、
やむなく受験英語を勉強していくしかない現状でも
あります。
ジレンマを感じます。
- 人生はすべて「逆」を行け/川北義則
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これは、タイトルにつられて
読んだが、あまり印象に残るとこ
無かったな。
以上、今週読んだ本でした。