土日の補講に参加した生徒。
昨日の夜、リスニング&作文講習
に参加した人お疲れさまでした。
期末テストまで、あとちょっと
集中力をきらさずに
頑張りましょう。
23日の祝日は朝9時~夕方4時
補講をやります。
お昼を教室で食べても良いので
1日、一緒に頑張りましょうね。![]()
さて、話は代わって
先週読んだ本の紹介です。
読書記録がわりに
このブログを使ってますので
良かったら本選びの
参考にしてくださいね。
今日はこれ
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日本三景って知ってます?
日本の景色で昔からきれいだと
言われる三つをさします。
宮城の松島
広島の安芸の宮島
そして
京都の天橋立です。
この話は、その天の橋立が
舞台です。
天橋立で殺されたのは
山形の出羽三山
から来た女性でした。
三山の一つ羽黒山は
月読を祭っています。
月読とは、日本神話で言うと
月の神様そしてあの世の神様と言われています。
このタイトルの黄泉とは
あの世のことですね。
そして舞台は天野橋立から
出羽三山へと移って行きます。
内田康夫さんの本は
読んだことなかったのですが、
サスペンスドラマでたまに観ていました。
そう、天河伝説などでおなじみの
浅見光彦シリーズです。
って若い子は観ないか。![]()
この小説もそのシリーズです。
旅好きな私には、
ストーリー以外でも
楽しめるところがありました。
天橋立には一昨年行ったので、
次は出羽の方へも
行ってみたくなりました。![]()

