昨日はキッザニアへ行く前に、お台場の
日本科学未来館 へ行ってきました。
そう、毛利さんが館長さんで
事業仕分けで話題になったところです。
まず、入る前に気になったのが駐車場、
私は10時ごろついたのですが既に満車。
でその後、警備員のおじちゃんに
「どこ停めたらいいですかね?」
って聞いたら
「さあ?その辺にいっぱい駐車場あるから」って
対応。愛想は良かったので怒りはしなかったけど。
たしかに、近くには有料駐車場がたくさんあるのだけど
もうちょっと何か無いのかね。
例えば、周辺の駐車場マップをくれるとか。
近隣の駐車場と提携して割引券をだすとか。
で、今回は食に関する展示があったので
そこへ。
食育に関わること
産地の表示についてや
栄養のバランスについて、
そして世界の食卓など。
写真にとるの忘れたけど、
マクドナルドの厨房が再現されていて、
衛生面での配慮や全国どこでも
同じ味が味わえる仕組みがでていて
科学とは違うところで感心してしまった。
そのあとは、ASIMOのショーを観てきました。
中に子供でも入ってんじゃないのか?
っていうほど軽やかな動き。
日本の科学力はまだまだ健在だよね。
こんな物みた日には技術大国ここにあり。
って感じでなんか誇らしい気分になるよね。
すごく感動してしまった。
全体の感想
子供科学館では無いので、内容が難し過ぎて
うちの子供どころか文系の私にも理解出来ないものもあったけど
おおむね楽しめました。
子供達はASIMOに会えただけで満足。
多分理系のエンジニアの人や物理や天体マニアなど
の人は1日居ても飽きないのではないかと思います。
こういった施設はすごく大切だよね、
ASIMOをみて感動した子供達が
将来ロボットを作りたいって思ってくれたりすれば
それこそ教育の原点だと思うし。
科学に興味を持ってくれることが
ニッポンの未来を作ってくれるのではないでしょうか。
施設に問題があるのではなく、運営に問題があるだけだと思う。
宇宙飛行士の館長さんや科学に詳しい学芸員では
経営には疎いのだろうから、経営のわかる人
民間の知恵を入れれば、生まれ変わるのでは無いでしょうかね。
ちなみに昨日はかなりの人が入っていましたよ。