- おはようございます。
- 今日は売れているらしい、これです。
- 脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎新書 は 5-1)/林 成之
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興味をもつことで、
脳のパフォーマンスはぐんと上がる。
「頭のいい人とは、何に対しても興味をもち、
積極的に取り組める人のことである」
グチを言ったほうがストレス発散になるんだと
誤解している人がいる。
否定的な言葉は自分がいっても、
周囲が言うのを聞いても、
脳にとっては悪い影響しかない。
ゴールをゴールだと思った瞬間に、ただの選手になる。
達成まであと少しというときほど、
「ここからが大切なのだ」とつよい意識をもつことが大切。
「うれしい」と感じる経験を重ねることで
「次に達成すれば、またあのうれしさを味わえる」
ことを覚える。
子供や部下に部下に主体性をもたせるためには、
上に立つ人がいい質問を投げかけることが
大変効果的。
「君だったらどうする」「君はどう思う」
「あなたはどうしたい」など。
結果ではなくプロセスにこだわる。
好きな事、感動したこと、心をこめたことは、
記憶に深く残せます。
一方「我慢して勉強している」
という状態では、どんなに頑張っても、
脳がもっている記憶力は働かない。
人をほめると脳がよろこぶ。
脳の本というより自己啓発書もしくは
コミュニケーション術の本みたいです。
タイトルにひかれて読んでみましたが
自己啓発書なんかをよく読んでいる人には
聞き覚えのある事柄が多いかもしれません。
おススメ度
★
とりあえず、今日一日は人をほめまくってみようと思います。