脳に悪い7つの週間 | 個別指導塾プラスの塾長の塾と本のブログ

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栃木県鹿沼市の個別指導塾プラスの塾長のブログです。
鹿沼生まれ鹿沼育ちの塾長が鹿沼の子の為に開いた個人経営の塾です。
読書大好きなので本の紹介もしています。

おはようございます。
今日は売れているらしい、これです。

脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎新書 は 5-1)/林 成之
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興味をもつことで、

脳のパフォーマンスはぐんと上がる。

「頭のいい人とは、何に対しても興味をもち、

積極的に取り組める人のことである」


グチを言ったほうがストレス発散になるんだと

誤解している人がいる。

否定的な言葉は自分がいっても、

周囲が言うのを聞いても、

脳にとっては悪い影響しかない。


ゴールをゴールだと思った瞬間に、ただの選手になる。

達成まであと少しというときほど、

「ここからが大切なのだ」とつよい意識をもつことが大切。


「うれしい」と感じる経験を重ねることで

「次に達成すれば、またあのうれしさを味わえる」

ことを覚える。


子供や部下に部下に主体性をもたせるためには、

上に立つ人がいい質問を投げかけることが

大変効果的。

「君だったらどうする」「君はどう思う」

「あなたはどうしたい」など。


結果ではなくプロセスにこだわる。


好きな事、感動したこと、心をこめたことは、

記憶に深く残せます。

一方「我慢して勉強している」

という状態では、どんなに頑張っても、

脳がもっている記憶力は働かない。


人をほめると脳がよろこぶ。



脳の本というより自己啓発書もしくは

コミュニケーション術の本みたいです。

タイトルにひかれて読んでみましたが

自己啓発書なんかをよく読んでいる人には

聞き覚えのある事柄が多いかもしれません。


おススメ度



とりあえず、今日一日は人をほめまくってみようと思います。にひひ


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