先日の「がっちりマンデー」
は
農業でがっちりでした。
リンゴが日本では中くらいの大きさが売れるそうで
小さいのや大きいのは今まで捨てたり、かなり安い
値段で取引されていたそうです。
そこで海外に目を向けたところ
小さいのは欧州で大きいのは中国で喜ばれることを
調べあげた、しかも高値で売れる。
そこで海外に輸出することでガッチリだそうです。
また、作ったものを売ってもらうから
売れるものを作る
逆転の発想でガッチリ儲ける農業法人。
ランの栽培技術を研究してガッチリや
米に付加価値を付けてブランドを作り出す
農家などが紹介されていました。
農家といえばネガティブなイメージばかりですが、
しっかり考えれば、これから面白い業界だと思います。
今までは作ることだけを考えていれば良かった農業から
いかに売るかを考える時代になったのでしょう。
ちょっと農業、勉強してみたくなりました。
