インド人その2 | 個別指導塾プラスの塾長の塾と本のブログ

個別指導塾プラスの塾長の塾と本のブログ

栃木県鹿沼市の個別指導塾プラスの塾長のブログです。
鹿沼生まれ鹿沼育ちの塾長が鹿沼の子の為に開いた個人経営の塾です。
読書大好きなので本の紹介もしています。

先日のインド人?ぽい人達がやっているカレー屋だが、

片言の日本語なのに商売がやっていける仕組みがある。

それは食券制。

なのでお客は写真を見て食券を買い

カウンターの店員に渡すだけ。

料理が出来たら、よくセルフの店にある

番号がついてるブザーをならすだけ。


会話は何もいらない。


これにより、顧客は店員が外人だけど注文は大丈夫か?

というハードルが下がる。

だったらインド人の作ったカレーが食べたいと思うだろう。



インド人のカレー屋は良いと思っても、

日本語が出来るインド人を探すのは大変。

だったら調理はインド人で接客は日本人でもと考える。

でも接客が日本人だと余分な宣伝がいる、

看板に書くとかのぼりをたてるとかして

インド人が作ってるカレーですと訴えなくてはならないし

だいいちインパクトがうすい。


この前行ったカレー屋はインド人が作ってますとか

一切書いてなかった。

(なので、実はインド人ではないかも?と半信半疑なのだが!?。)


でもそれらしい人がカウンターに立っているだけで、

お客は勝手に想像して頼んでしまう。

実際、私はそれで頼んだ。


経営者がインド人なのか日本人なのかはわからないが

どちらにしても知恵をだした人に拍手をあげたい。合格


良いアイディアが浮かんだ時、

それが出来るか出来ないかではなく

どうやってやるかだ、勉強させてもらった。


ペタしてね