報道ステーションで工藤公康投手
(横浜ベイスターズ)
のインタビュー。
45歳にして未だ現役、現在二軍でもがいている。
「子供達に良いところばかりでなく
あがきもがいている姿を見せておきたい」
「47歳くらいまではやりたい」
「40を過ぎて野球が楽しくなった。」
プロ28年目にして
新球種のシュートを覚えようとしている。
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こういう事がわかっていても
なかなか歳をとると出来なくなってくる。
過去の成功体験にとらわれて新しい事を
するのに勇気がいる。
ピッチャーでいえば、シュートを覚えようとして
フォームが崩れるとか考えてしまう。
そこを怖がらずに挑戦するところが
この歳まで現役を続けてこれた理由だろう。
もともと童顔ではあるけど、
野球少年のようにキラキラして見えた。
歳のせいにせず、努力し続ける
姿に感動した。![]()
