カンブリア宮殿(テレビ東京)
今回のゲストは軽自動車メーカー
スズキ会長兼社長
の鈴木修氏でした。
「不況だからと言って、猫ととコタツに
入っていてもしょうがない、
ちょっと店のそとを周ってみれば、
どこの娘が就職する、どこの子が成人する
という話が入ってくるかもしれない」
「同じ環境にいると、現状に慣れて
それが当り前だと思い始める」
「ビリだったから、成長できた」
「30kg軽量しろといったら無理という、
だったら一つの部品につき1g軽量化できたら
3万個の部品で30Kg軽量できる」
しぼり切った雑巾だとおもったら、
ビショビショだった(コストカットについて)
トヨタや日産が苦戦するなか
黒字を続ける社長のコメントは勉強になる。
こういう社長が日本の経済を支えてきたのだろう。
明日で県立高校の入試が終わる、
3月中にうちの塾もコストカットを含めた
改善点を考えたいと思う。
しぼり切ったと思っているのは
実は私だけで、
変えられるところは必ずあるはず。