週末は小説を読もうということで。
「聖女の救済」東野圭吾
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を読んだ。
夕方に読み始めたら、
面白くて、
深夜までかかって
一気に読みきってしまった。
読み初めは、
あれ今回は期待ハズレかな
という始まり方だったが、
読み進めていくうちにどんどん引き込まれた。
やっぱり、この作家はさすがです。
ちょっと前に
「ガリレオの苦悩」
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も読んだけど、こちらは短編集で
もの足りない内容だった。
ドラマの脚本にするのには、
良いかもしれないけど、
小説としては
テレビドラマと映画の勢いで
書いちゃったみたいな
感じがした。
それでも、面白いんですけどね。
この作家さんには期待度も大きいので
ハードルが上がってるのかも。
ちなみに私の着メロは
テレビドラマガリレオの
湯川が閃いた時にかかるテーマ局です。
あまりテレビドラマを見ない私が
嫁さんの横で食事しながら
チラチラみていたら
引き込まれれしまい、
はまってしまいました。
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このドラマ見ると、科学者に憧れます。
中学までは理数系が得意だったんだけどな。
でも高校の物理で全然わからなくなって
私は人生初の0点をとった
忌まわしい記憶があります。
その時、私は理数系から文系へ進学を変えました。
でも、中学生たちに理科や数学を教えていて
最近になって面白さに気づいてきました。
たまには科学雑誌とかも読んでみようかな。