日銀は、展望レポートで2014年度の物価上昇率の見通しを前年度比0%台後半とする事で検討に入った。
先日の『リスクの移転』では、、、、
このツケは、いずれインフレの可能性につながる・・・とコメントしましたが・・・
基本的には、グローバル化が進む中では、賃金アービトラージが終わらない限り、先進国はインフレにはならないのです。
これは、先進国と新興国の賃金が、様々なコストを加味してフラットになるまで続きます。
賃金上昇が伴わないインフレは、所詮、通貨の減価にしかすぎず、、、
通貨の減価に伴うインフレは、国民に不幸しか生まないのです。
例えば、我々日本・・・・・
円安になったら、デフレを脱却して、さもハッピーと思われてますが、本当にそう思います?
輸出企業は円安で多少儲かるかもしれませんが・・・・
そもそも2007-2008年で円安で輸出企業が儲かりましたが、それが賃金上昇に反映されましたか?
ほとんどの人は、反映されなかったと思います。
むしろ、、、原油価格自体の上昇もあったかもしれませんが、、、、、 円安による輸入価格の上昇で、ガソリン価格が値上がり、車に乗るのを控えるなどの不具合が生じたはずです。
海外旅行に行っても、今ほどの恩恵は受けられなかったはずです。
円安が必ずしもハッピーというのは、個人的には幻想に過ぎないと思います。 良い面もあれば、悪い面もある。。。
ただ、それだけなのです。
ちょっと話がそれてしまいましたが・・・・
通貨減価によるインフレは、消してよい事ばかりではなく・・・・ むしろ国民にとっては、輸入物価の上昇で、不幸しか待ってないと思いますけどね。
しかも、通貨減価によって資産インフレが起こるかもしれませんが・・・・
富を持っているのって、結局一部の富裕層だけですからね。
国民が大事にしてある貯金も減価してしまっても、、、 本当に幸せかどうかは、良く考える必要があると思いますよ。
個人的には、、、、 マ
ネタリーぜーションとか、通貨減価でインフレとかにするのではなく・・・
単純に規制撤廃による自由化が、一番日本の為にも、デフレ脱却にも良いと思いますけどね。