【中央線】(2024.1.1乗車) | 「気が向いたら更新する」ブログ

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タイトル通りです。支離滅裂なブログになるかと。


【中央線】(5)
中津川~名古屋
中津川から名古屋へ向かう普通列車の編成は長くなり、通勤路線の役割を果たすようになる。

また、新型車両も導入したようだ。
住宅が途切れなく続き、その中に田園風景が交じり、また、「リニア新幹線」の看板も見られる。

美乃坂本も閑静な住宅地に置かれてはいるが、「リニアの街」といった看板があった。



川を渡って住宅が多い恵那。

再び山並が迫り車窓も変わってくる。


住宅がチラホラ見えて武並。

名古屋中心部から微妙な距離なのか、住宅は少ない。


「河童の里」の文字も見える釜戸も、周囲に住宅は少ない。


トンネルも潜るなど、まだまだローカル色がある。


住宅が増え始めるのは瑞浪で、乗客も相応に増えてくる。


若干、高度のあるところを走ってはいるが、住宅は途切れることなく続いて、やや距離があって土岐市。

まだまだ開けそうだ。


幾つものトンネルを潜って多治見。

駅自体が大きく、太多線を使えば岐阜・高山方面へアクセスでき、中央西線も、名古屋方面へ快速運転になる列車の設定もあり、運転本数は一気に増える。

しかし、まだまだ視界には山並みが残ってトンネルも多く、川もピッタリ寄り添っている。


そのトンネルを潜って古虎渓。

左手に川が流れていて、多治見とは雰囲気がガラリと変わる。

まだまだ長いトンネルもあり、県境のサミット越えをしていく。


定光寺は小高いところに駅があり、階段が設置されている。


高蔵寺でようやく市街地へ入った感があり、山並が後方へ去って、住宅や商業施設が目立つようになる。

ホームも三面備えている。


ここからは中高層マンションも出てくるなど、徐々に名古屋市中心部へと近づいていく。


車両基地を構えた神領は、落ち着いた雰囲気だ。


春日井は対面ホームを持ち、駅自体も大きく感じる。


勝川から高架線を走り、名古屋中心部に近い各駅の乗降も多く、写メを撮るのも難しくなってくる。

なお、読み方は「かちがわ」。


川を渡って新守山。

駅前にコンビニなどもあり、それだけ利用客も多いのだろう。

地下鉄やら名鉄やら、名古屋中心部に向かうアクセスの選択肢は、俄然増えてくる。


中高層マンションも増えてくると大曽根で、乗降も多い。


地下鉄の乗換駅でもある千種も、周囲に中高層マンションや商業施設が多い。

観光案内板を見ると、東山動物園の最寄駅のようだ。


ほとんど距離がなく鶴舞。

高架駅でもあり、見晴らしはよい。


ほぼ地上に降り、左手から東海道線がやってくると金山だが、中央西線のほとんどが、そのまま名古屋へ向かい、長大な中央線の旅が終わる。

なお、金山~名古屋に途中駅は、ない。


単純計算だが、東京~名古屋の所要時間は、東海道線と比べて約二倍。

中央西線から東海道線の豊橋方面に乗り継ぐ場合、金山が乗換駅だが、間に名鉄線ホームがあるため、ちょっと時間がかかりそうだ。