都営大江戸線(2023/3/8乗車) | 「気が向いたら更新する」ブログ

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タイトル通りです。支離滅裂なブログになるかと。




 
全線走破するには、路線図をしっかり見ないと「空白区間」ができる。

それが、新宿~都庁前、である。

この区間には、「途中駅なし」と「新宿西口経由」があるのだ。

つまり、都庁前を起点と考え、先に新宿西口経由で乗った方が効率がよさそうだ。

車両が一回り小さく、向かい側の客との距離が近く感じる。

都庁前を出発し、新宿西口、東新宿、と副都心を地下で通り抜け、若松河田 、牛込柳町、牛込神楽坂、と名称が独特な駅に停まる。

飯田橋 は最初のJR線乗換駅だが、やはり、乗降が多い。

春日は都営三田線や東京メトロ南北線との乗換駅で、都庁前で乗ってきた大半の人が下車していった。

本郷三丁目は、東京メトロ丸ノ内線との乗換駅で、都営大江戸線は、実に様々な路線を結んでいる。

上野御徒町はJR線、 新御徒町はつくばエクスプレスに乗り換えられる。

ここから大江戸線は下町へ入り、蔵前でかなりの客が下車し、両国も乗降が多いのか、ホーム幅が広く取られていた。

都営新宿線との接続駅、森下ではかなりの客が乗り込んでくる。

清澄白河でも客が乗り込み、空席が少なくなってきた。

門前仲町、月島は、体感でも駅間の距離がありそうだ。

車内の乗客が入れ替わりつつ勝どき。

隅田川が近くを流れているのだろう。

そして、一時期、ニュースの話題にもなった場所にある築地市場。

鉄道誕生に縁のある汐留を過ぎると、大江戸線は再び都心部に入ってくる。

大門はJR浜松町駅に近く、乗降も多かった。

赤羽橋 、麻布十番と過ぎ、六本木。

青山一丁目を出ると国立競技場。

競技開催日は、大江戸線も相当混みそうだ。

大きく「迂回」して代々木。

そして新宿。

新宿西口経由で乗ってくると、ここまで約一時間だ。

始発駅から乗っているのは、多分、自分だけだろう。

都庁前は、やはり乗降も多く、西新宿五丁目も、地上は高層ビルがひしめき合っているだろう。

中野坂上は、再び東京メトロ丸ノ内線との乗換駅。

東中野 では、この日は女子高生の乗車がお多かった。

中井まで来ると、都営大江戸線の旅も大詰めで、西武鉄道も併走している区間となってくる落合南長崎、新江古田、練馬、と徐々に車内の客も少なくなっていく。

豊島園 は、駅名こそ残ったが、当の遊園地はどうなっているのだろうか。

練馬春日町を過ぎると光が丘 。

大型団地街の玄関口で、都営大江戸線の起終着駅。