本を読むことが増えました
ジャンルは問いません。
「飢餓海峡」昭和を感じる長編ミステリー
小説の中では、層雲丸海難事故、岩幌大火となっております。(洞爺丸海難事故、岩内大火がモデルになっていると…)この2つの事故から起きる殺人事件を機に、
戦後の混乱期から高度経済成長期を迎える日本、 北海道、青森、東京、京都と10年以上の時を経て
事件の解明に至る…というお話でした
小説では、北海道内はもちろんのこと、北海道、本州を移動する内容も多く、それは、もう
ワクワク〜(そっちかい‼️)
頭の中では、地図やら鉄道路線図やら、その土地の
風景やら何やら…(妄想、想像鉄旅〜)
(先日、旅に出かけた函館本線山線、2019年に
出かけた岩内線跡などなど…小説には岩幌線と)
たのしい〜〜〜
小説ではありますが、その時代の産業のこと、社会のこと、旅に出て見聞きしたこと重なります
(小説家って、すごい‼️)
脳みその違うところが一生懸命働いていた‼️