一年も折り返し。2024年上半期の振り返りと、2024年下半期の運勢と展望は……？
2024年上半期を振り返る
- 大開運日に「令和6年能登半島地震」
- なかなか身動きが取れない時期
- お金に関する変化が起きた
2024年上半期、1月1日は縁起が良い日が重なる開運日と言われていましたが、元旦に「令和6年能登半島地震」が発生。新年早々、一家団らんのお祝いムードが一転し、悲しみに包まれました。1月2日、1月3日と、ショッキングな事故や出来事が続き、不安定な時期。そんなことも尾を引いてか、上半期はなかなか動けなかったという人も多いのではないでしょうか。
5月26日、木星が双子座に移動。2020年頃から始まった変化、一つの結果が出てきそうな時期でした。ゲームチェンジャーが登場したり、経済での大きな変革を実感する頃だったのです。双子座は、コミュニケーションや議論を象徴する星座。問題解決に向けて、徐々に話し合う場面が増えてきた人も多いでしょう。
2024年下半期はどうなる？
- 物の価値観や経済の流れが激変
- 7月29日に新たなスタートを
- 11月20日に一つの区切り
2024年下半期は「物の価値観」や「経済の流れ」が大きく変わってくる可能性がありそう。4月21日の「木星と天王星が牡牛座で重なる」という出来事がありました。これは1941年以来のことで、1941年というのは「太平洋戦争」が始まった年です。日本で戦争が起きる……というわけではありませんが、戦争が起きた当時のように物流や物の価値観や物の扱い変わっていきそう。
7月29日、天赦日・一粒万倍日・大安が重なる下半期の最強開運日が到来。新たなスタートや重要な決断を行うことで、良い結果を得やすくなるでしょう。11月20日、死と再生を象徴する「冥王星」が水瓶座へ移動が完了。社会を根本から作り変えるような、ビッグウェーブが到来します。世代の「隠れた欲求」が明らかになり、大きな転換期となるでしょう。
よく読まれている記事
関連記事
