今週は、激動の2023年が終わり、いよいよ「新しい挑戦と発展の年」と言われる2024年が始まります。1月1日は、一粒万倍日と天赦日・天恩日、さらに甲子の日が重なる開運日。初詣や一年の目標を立てるにはぴったり。6日は、二十四節の一つ「小寒」となり、寒さの厳しさを感じる時期。インフルエンザや風邪をひかないように、暖かい服装や防寒具をしっかり着用を。7日は「人日の節句」で、お正月疲れが出やすい時期。暴飲暴食が続いている自覚があるなら「七草粥」を食べたり、食事の栄養バランスを見直してみると良いかもしれません。

 

 1月1日~1月7日の運勢

 

  • 牡羊座:なりたい自分を描き出す
  • 牡牛座:変わっていく準備
  • 双子座:最高運の兆しを感じる
  • 蟹座:家族や仲間との時間を大切にする
  • 獅子座:柔軟な考え方を心がけて
  • 乙女座:未来を見つめる
  • 天秤座:人の話を遮らない、聞く力を発揮
  • 蠍座:人に優しくしてみる
  • 射手座:一年を走り抜ける準備をする
  • 山羊座:過去に執着しないことが吉
  • 水瓶座:どこにいて、どこに行くのか想像してみる
  • 魚座:目標や計画は「具体的」にしてみる
 

 2024年の生き方

 

2024年の生き方

 

2020年が「ステイホーム」、その影響が2021年・2022年と続き、2023年は「ようやく身動きできるようになってきた」という感じの一年でした。2024年は、さらに身軽となって動いていけそう。

 

2024年の転換期は、5月25日頃。木星が移動の影響で、人々の動きが活発になりそう。また、11月20日までは「冥王星」が、山羊座と水瓶座を行ったり来たりするので、大きな組織の不正が明らかになったり、新たな価値観や生き方に注目が集まりそう。

 
 

 元日は大開運日

 

年明け、2024年1月1日は大開運日。初詣に行って参拝をしたら、お守りを購入すると運気アップに繋がります。新調した財布を使い始めたり、新しい挑戦に向かって一年の目標を具体的に立ててみるのもおすすめです。

 

 

 初夢

 

初夢は、新しい年を迎えて、最初に寝た日の夜に見る夢のことです。一般的には元日から2日にかけて見るとされていますが、元日から寝ないで起きていた人は2日から3日かけて見た夢という解釈もあるようです。新年最初に寝た日に見なかった場合は、その年で初めて見た夢を「初夢」と考える人もいます。また、旧暦の頃は、節分から立春にかけて見る夢を「初夢」としているので、参考にして見ても良いでしょう。

 

縁起の良い夢は「一富士二鷹三茄子」と言われています。富士山の夢は、運気上昇。鷹は、チャンスをつかむ。茄子は財運アップや子孫繁栄を意味します。一方で、縁起の悪い夢は「歯が抜ける夢」「追われる夢」があります。夢は自分の心を映し出す鏡のようなもの。夢を見たら自分の心の声に、しっかり耳を傾けてみましょう。

 

 初売りセール

 

2024年1月3日、Amazon.co.jpが「Amazon初売り」を開催。人気の商品がお買得価格でお買い求めできるセールとなっています。

 

 

 小寒

 

2024年1月6日は、二十四節の一つ「小寒」です。寒さが一層厳しくなり、冬の深まりを感じる時期でしょう。暖かい服装や防寒具をしっかり着用して、防寒対策をしっかりしましょう。

 

 七草粥

 

1月7日は「人日の節句」です。五節句の一つで、陰暦1月7日に行われる日本の伝統行事。古代の中国では、1月1日から6日までの各日に動物を当てはめた占いが行われ、1月7日に人を占っていたため、人日(人を占う日)とされました。

 

伝統的な料理としては「七草粥」があり、無病息災と豊作を願い、せり・なずな・はこべら・すずな(カブ)・すずしろ(ダイコン)・ごぎょう・ほとけのざの7つの若菜が入ったお粥を食べます。お正月の疲れた胃を休める意味合いもあると言われ、現在でも風習が残っています。

 

 2024年は開運神社へ

 

2024年は「甲辰」の年で、大きな御神木がある神社や龍神様をお祀りしている神社に注目したい一年に。気になる方はチェックしてみてください。

 

 

 

 関連記事