2023年11月は、日本では和風月名「霜月(しもつき)」と呼ばれる月。暦上は、朝晩に霜が降りる季節ですが、今年は東北南部〜九州で最高気温25 以上の夏日続出と、異例の暑さが続くようです。11月4日に土星逆行が終了。6月18日から厳しい立場にいた人も、やっと明るい兆しが見えてくるでしょう。

 

 LINE使用不可問題

 

LINE使用不可問題

 

2023年11月1日から、LINEアプリのバージョン11.15.0未満のサポートが終了することを発表。サポート終了に伴い、バージョン11.15.0未満のLINEアプリでは、通話やトークなどLINE全般の機能が利用できなくなる見込みです。

 

 

 11月は「霜月」

 

2023年11月

 

11月の和名は「霜月(しもつき)」で、霜の降る月。旧暦では、この月には霜が降りて草木が枯れることが由来となっています。別称として「神帰月(かみきづき)」「神来月(かみきづき)」などがあり、これらは神々が出雲から帰って来て、各地の神社に花を咲かせるという伝説に由来しています。

 

 文化の日

 

文化の日

 

11月3日は「文化の日」です。1946年に日本国憲法が公布されたことを記念して、自由と平和を愛し、文化をすすめることを目的とした祝日になりました。日本国憲法は、戦争放棄や国民主権など、平和と文化を重視する内容を含んでいます。文化の日には、皇居で文化勲章の授与式が行われたり、芸術祭や博物館・美術館のイベントが開催されたりします。文化の日には、日本の文化や芸術に触れたり、憲法の意義について考えたりするのも良いかもしれません。
 

 土星逆行終了

 

土星逆行終了

 

  • 目標達成や課題解決に向け具体的に動いていく
  • 重荷や不満を乗り越え、責任を果たす
  • 心の平安や安定を得る

 

2023年11月4日に、6月18日から続いていた「土星逆行」が終了して、順行へ。夏ごろから抱えていたモヤモヤが区切りを迎え、明確なヴィジョンが見えてきそう。

 

土星逆行期間は、過去のルール違反を正しい方向に修正していくような期間で、課題や限界点が浮き彫りになりやすい時期でした。6月18日といえば、北海道八雲町野田生の国道5号で、乗客15人が乗った都市間高速バスと豚を運ぶトラックが衝突する事故が発生。バスの運転手や乗客が亡くなっています。沖縄・宮古島の沖合で起きた陸上自衛隊のヘリコプター事故で、亡くなった第8師団の坂本雄一・前師団長ら10人の葬送式が営まれた日でもあります。また、6月下旬頃は、ビッグモーターの不正行為、ジャニーズ性加害問題など、様々な問題に対して厳しい批判の声が寄せられていた頃でした。

 

土星逆行が終了すると、人々に与えられていた試練も終焉を迎えて、新たな展開をしていくことになるでしょう。燃料油高騰対策や税収増の還元で、明るい兆しが見えてくるかもしれません。

 

 

 立冬

 

立冬

 

11月8日は、二十四節で「立冬」です。現在は、立春の前日である2月3日(または4日)が節分で、季節の変わり目に邪気や災いを払う行事が行われています。しかし、本来は節分は年に4回あり、立春・立夏・立秋・立冬の前日がそれぞれ節分にあたります。天災や原因不明の体調不良、政治経済の混乱などがあるかもしれませんので、注意深く行動することが大切です。

 

 

 蠍座の新月

 

蠍座の新月

 

  • モノとヒトを断捨離する
  • 創作活動をしてみる
  • 深い愛や絆を感じる

 

2023年11月13日「蠍座の新月」が到来。人との関わりがより深くなっていくでしょう。恋愛や仕事をする上で「心の繋がり」や「絆」を意識するシーンが訪れます。

 

 双子座の満月

 

双子座の満月

 

  • 副業を始めてみる
  • 旅行や外出を楽しむ
  • 興味を広げる

 

2023年11月27日「双子座の満月(ビーバームーン)」が到来。キーワードは「情報・伝達」で、コミュニケーションがスムーズになる傾向に。人との交流が活発になり、円滑な人間関係を築ける流れになるでしょう。

 

 11月発売の開運本

 

 

2023年11月21日に、中園ミホさんが開運エッセイ本を発売へ。これまでに出会ってきた数々の強運者と中園ミホさん自身が運について実践してきた習慣の共通点を紹介している一冊となっています。

 

 

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